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💬インタビューレポート

保護者

当事者

保護者として、子どものSNS利用における犯罪被害、長時間利用、偏った情報接触への懸念を述べている。

回答日2026.9.13 00:37
インタビュー分量38 分 / 705 文字

💬主な意見

危険時の通知と大人の見守り

“年齢で一律にSNS利用を決めると、知る・出会う機会を奪うおそれがある。一方で犯罪は不安であり、基本的な利用の自由を保ちながら、疑わしい時に大人が気づける仕組みを望んでいる。

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おすすめ表示を弱め・停止可能に

“興味に合わせたおすすめ表示は、視野や価値観を偏らせ、利用を中断しにくくして長時間利用を促す可能性がある。不透明なアルゴリズムで過激・不適切な内容が表示されることも懸念し、弱める・OFFにする機能を重視する。

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ルールと並行した教育支援

“ルール作りだけでなく、子どもが自分を守る方法を身につけられるよう、注意喚起や教育を進め、保護者を含む社会や教育の場でも支えてほしいとしている。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、SNSを含む子どものネット利用のルールを伺います。率直なお考えをお聞かせください。 あなたはどの立場に一番近いですか?

保護者

ありがとうございます。あなたの年代を教えてください。

未就学児

ありがとうございます。未就学のお子さんを主に念頭に置いてお話を伺います。 SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

おすすめ表示で偏った情報や刺激的な動画が止まらなくなる(無限スクロール)

おすすめ表示によって刺激的な動画を見続けてしまう点を懸念されているのですね。それは何歳くらいからなら許容できると思いますか?小学生・中学生・高校生で違いますか?

子供の成長によって異なるため一概に言えないが、高校生頃からであれば許容できると思います。

成長段階に応じた判断が必要で、少なくとも高校生頃からなら許容できるというお考えですね。 一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

どちらともいえない

年齢だけで一律に決めることには、判断が難しい点があるのですね。どの点で迷っていますか?

一律に決めると、知ることができた機会や、出会うことができた機会を奪うことになります。ただ、子どもを利用する悪い人や、犯罪に巻き込まれるのは不安のため、最低限の保護者など大人の監視のもとであれば、使用できると思います。 例えば、クレジットカードの不正利用の可能性があるときに通知が来るように、基本的には自由に使ってもよいが、疑わしいときに気づけるようになっていてほしいです。

学びやつながりの機会は保ちつつ、犯罪につながりそうな異変を大人が把握できる仕組みを求めておられるのですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

どこが主体で決めるかは分からないが、危惧をしている犯罪に巻き込まれないかという点については、どうしてもいたちごっこになることが多く、直ぐにブラッシュアップして被害を広げない体制が大切だと思う。

変化する手口に合わせて、迅速に見直し続けられる体制が重要ということですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

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承知しました。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?

おすすめ表示を弱めたりOFFにできるようにする

おすすめ表示を自分で弱めたり止めたりできることを重視されるのですね。そう考える理由を教えてください。

おすすめ表示は、以下の懸念があると考えています。 ・より興味のあるものをすすめることで逆に視野を狭めたり価値観を偏らせる可能性がある ・中断しにくくなり、長時間の使用を助長する ・不明瞭なアルゴリズムで、例えば閲覧数が多いという理由で、過激なものや不適切なものが表示される。

視野や価値観の偏り、長時間利用、不透明なアルゴリズムによる過激・不適切な表示を懸念されているのですね。 お子さんとの関係を考えたとき、ペアレンタルコントロールで見るのが妥当だと思うのはどこまでですか?

各家庭の感覚で許容範囲内であれば見る必要はないが、 一定時間以上の使用時や、明らかに知らない人とのやり取りがある場合は通知が欲しい。

家庭ごとの許容範囲を尊重しつつ、長時間利用や見知らぬ人とのやり取りのようなリスクの兆候があるときだけ、保護者に通知される仕組みが望ましいということですね。 最後に、このルール作りをする人に一つ伝えるとしたら、それはなんですか?

ルールを作るのも大切だと思っているが、並行して、子どもへの注意喚起や教育など、自分を守る方法を身につけられるように、保護者を含め社会や教育の場でもサポートして欲しい。

ルールによる保護と並行して、子ども自身が身を守る力を身につけられるよう、保護者・学校・社会全体で支えることが重要というお考えですね。 このテーマについて、ほかに伝えておきたいことはありますか?

インタビューを終了する

ご協力ありがとうございました。これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。これまでのお話をもとにレポート案をまとめました。