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💬インタビューレポート

中学生の保護者

懸念当事者

中学生の子どもを念頭に、SNS上の過激・暴力的な動画や画像、年齢制限、保護者による利用管理について意見を述べた保護者。

回答日2026.9.9 06:38
インタビュー分量49 分 / 455 文字

💬主な意見

親子へのネットリテラシー教育を重視

“一律の年齢制限ではなく、親子双方へのネットリテラシー教育が必要だと考える。子どもが自分で選択する力を得るには、大人もともに学ぶことが大切だという。

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悪質行為への処罰を優先してほしい

“年齢によるアカウント規制より、誤情報を流す、人をだます、傷つける行為自体を処罰する環境が重要だと考える。アカウント公開などの法律を先に求めている。

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過度な規制は問題を隠すおそれ

“過度な規制は、子どもが良くないことを学ぶ機会を失わせ、無知なまま社会に出すおそれがあるという。また規制が強まるほど、悪いことが隠されかねないと懸念する。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。これから「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、子どものSNS規制を中心にお話を伺います。 あなたはどの立場に一番近いですか?

保護者

主に念頭に置くお子さんの学年を教えてください。

中学生

ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

過激・暴力的な動画や画像

過激・暴力的な動画や画像が気になっているのですね。それは何歳くらいからなら許容できると思いますか?小学生・中学生・高校生で違いますか?

学生のうちはやめて欲しい

学生の間は、過激・暴力的な内容から距離を置ける環境が望ましいとお考えなのですね。 一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

どちらかといえば反対

承知しました。一律の年齢制限を設けない場合、今のままでよいと思いますか。それとも、別の対策は必要だと思いますか?

別の対策が必要

別の対策が必要とお考えなのですね。どのような対策がよいと思いますか?

親も子もネットリテラシーの教育。

親子の双方が、ネット上の情報や危険を見分ける力を身につけることが大切だということですね。そうした教育が必要だと感じる背景を教えてください。

自分で選択する力がつかないと大人になっても困るし、子供だけでその力がつくわけでもないから

自分で判断して選ぶ力を育てるには、子どもだけでなく保護者も学ぶ必要がある、というお考えですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

保護者や子ども・若者も参加する場で決める

保護者や子ども・若者も加わる形がよいとお考えなのですね。そう考える理由を教えてください。

家庭ごとに事情が違うから

家庭ごとの事情を反映できるように、当事者も意思決定に加わる必要があるということですね。決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?

公開して見れる

話し合いや基準を誰でも見られる形で公開することが、信頼につながるのですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

どの場面でも自己申告でよい

では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。複数選べます。

保護者が確認

年齢を確認する方法としては、「保護者が確認」を受け入れられるとお考えなのですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?

保護者が使える管理機能を用意する

お子さんとの関係を考えたとき、保護者が確認できる範囲として「ここまでなら許容できる」と思うのはどこまでですか?

どのアプリをどれくらい使ったか

利用時間やアプリの利用状況までは把握してよい一方、やり取りの中身までは踏み込まない範囲が妥当だとお考えなのですね。 最後に、このルール作りをする人に一つ伝えるとしたら、それはなんですか?

過度な制限を設けても、子供がある日突然大人になる訳ではないから、育てることが大事だと思う。正しい使い方を学ぶ、それは子供だけではなく大人も。規制されるべきは誤った情報を流すとか人を騙す傷つけること自体の処罰。アカウント公開などの法律が先では。

子どもと大人がともに使い方を学べるようにしつつ、年齢による一律の制限よりも、だます行為や人を傷つける行為への対応を優先すべき、というご意見ですね。そう考えるに至った背景を教えてください。

万引きするなと子供だけに言わないですよね。ネットとの付き合いも、良くないことを学ぶ事が大切で、悪いことは処罰される環境とがあってこそ成り立つと思う

子どもだけを対象に制限するのではなく、社会全体で悪質な行為には責任を負うという環境を整え、その中で適切な使い方を学べるようにすべき、ということですね。 ほかに、このテーマについて伝えておきたいことはありますか?

過度な規制が無知な子供を作りいずれ社会に出してしまう。また、規制すればするほど悪い方は隠されてしまってとんでもないことになると思う

重要なご指摘をありがとうございます。過度な規制は子どもが自分で判断する経験を得る機会を狭め、問題を見えにくくするおそれもあるため、教育と悪質行為への対応を軸に考えるべきだ、というご意見として受け取りました。 これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。以下に、ここまでの内容をもとにしたレポート案をまとめます。