💬インタビューレポート
一般市民
教育の当事者(教員・保護者等)ではなく、一般市民としてデジタル教科書の法改正を今回初めて知り、利点と懸念の両面から関心を持っている。
💬主な意見
🎤すべての会話ログ
本日は「デジタル教科書を正式な教科書として認めるための法案」について、率直なお考えや実感を伺いたいと思います。立場によって見え方が変わるテーマなので、まず関わり方から教えてください。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?
一般市民として関心がある
ありがとうございます。一般市民の立場から関心をお持ちなんですね。 デジタル教科書について、どの程度ご存知ですか?
今回初めて知った
ありがとうございます。今回初めて知ったところから一緒に整理していければと思います。 紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?
場面によって使い分けが良い
なるほど、「場面によって使い分けが良い」と感じていらっしゃるのですね。 その“使い分けが良い”と思うのは、どんな学習場面のときですか?
動画を見た方が理解しやすい もしくは興味を持ちやすい 場面のとき。
たしかに、動画があるとイメージが掴みやすかったり、入口として興味を持ちやすかったりしますよね。 その「動画があると良さそう」と感じるのは、どんな教科や単元を想像していますか?
生物の人体の構造 や代謝 をイメージで示す、もしくは 化学の各元素の詳細など。
具体例がはっきりしていて分かりやすいです。人体の構造や代謝、元素の性質みたいに「目に見えない/動きがある」ものは、動画やアニメーションが強いですよね。 そうした内容をデジタルで学ぶとき、学びやすさが上がるポイントは「何が見えるようになること」だと思いますか?
紙の教科書では見えない、「動き」が見えるようになることだと思います。
おっしゃるとおりで、「動き」が見えるのは紙にはない強みですよね。 その一方で、デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?
健康面(目・姿勢・睡眠など)
健康面がいちばん気になるのですね。端末学習が増えると、目や姿勢、睡眠への影響は心配になりますよね。 その健康面の懸念は、どんな場面で特に起きそうだと感じていますか?
試験前に長時間電子画面を見続けているとき。
試験前の長時間利用を想像されているのですね。たしかに、集中して詰める時期ほど画面を見続けがちです。 その場面だと、特にいちばん心配なのは「目の疲れ」ですか?それとも「姿勢の崩れ」や「睡眠への影響」に近いですか?
目の疲れ
目の疲れがいちばん気になるのですね。試験前はどうしても連続で見続けやすいですし、不安になりやすい点だと思います。 この「目の疲れ」の懸念は、学校での授業中よりも、家庭での学習(復習・宿題・試験勉強)で大きくなりそうですか?
はい
家庭での学習のほうで大きくなりそう、ということですね。授業よりも「自分で時間を区切りにくい」分、目が疲れやすいイメージでしょうか。 学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?
端末・通信トラブル対応
端末や通信のトラブル対応がハードルになりそう、という見立てなんですね。授業が止まったり、先生や学校側の負担が増えたりしそうで不安になりますよね。 その「端末・通信トラブル」で特に起きやすいと思うのは、どんなタイプのトラブルですか?
端末の故障やトラブルを、デジタルに詳しくない 教員がすぐに解決できない場合 。
なるほど、端末の故障や不具合が起きたときに、デジタルに詳しくない教員だとその場で対処しきれず、授業や学習が止まってしまう懸念なんですね。 その場合、授業中にいちばん起こりそうだと思うのは「誰が対応役になること」ですか?
各授業の担当者。それで対応できない場合、教室内の児童でデジタルに詳しい子が解決しそう。
現場のイメージがとても具体的ですね。担当の先生がまず対応し、難しいときは「詳しい子が助ける」流れになりそう、ということですね。 デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?
トラブル対応について各 教員に任せるのではなく、専門の担当者、もしくはAIを中央に設置し、トラブルシューティングを すぐできるようにしてほしい。
ありがとうございます。トラブル対応を個々の教員に背負わせず、専門の担当者やAIのような「中央の支援」を置いて即時に解決できる体制にしてほしい、というご提案ですね。 その「中央の支援(担当者/AI)」がある場合、学校側でまず整えてほしいのは「授業中にすぐ繋がる連絡手段」ですか?
はい
ここまでのお話、ありがとうございました。伺った内容をもとに、論点(学びやすさの場面、健康面の懸念、学校運用のハードル、制度設計への要望)を整理して要約し、レポート形式にまとめます。
お時間をいただき、ありがとうございました。伺った内容をもとにレポート案をまとめました。内容に誤りや抜けがないか、ご確認ください。