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💬インタビューレポート

一般市民

一般市民として、デジタル教科書の導入に関心を持ち、学びやすさの使い分けや家庭の公平性、学校の通信・端末インフラと運用保守体制の必要性を懸念している。

回答日2026.4.25 10:31
インタビュー分量18 分 / 440 文字

💬主な意見

紙とデジタルは場面で使い分けたい

“筆記具を使う・手書き練習・ぱっとメモなどは紙がやりやすい。端末で机が圧迫され、大きな紙を広げにくいのが心配。

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無償でも家庭負担と格差が出ないか不安

“端末や通信環境の差が学習時間の差につながり、通信費など追加出費を強いられそう。無償でもライセンス期限があるのではと気になる。

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通信断に強いインフラと運用保守を整えてほしい

“端末・通信トラブル対応が課題。通信断でも授業できるよう紙や筆記具の併用も現実的。学校規模で難しさが違うので予算を厚くし保守体制も完備してほしい。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。今日は「学校においてデジタルを含む教科書を使えるようにする法律案」について、率直なお考えや実感を伺いたいです。 この「デジタルを含む教科書を正式な教科書として認める」法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

一般市民として関心がある

一般市民の立場で関心を持たれているのですね。 デジタル教科書について、どの程度ご存知ですか?

名前は聞いたことがある程度

ありがとうございます。では、紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

場面によって使い分けが良い

使い分けが良い、という感覚なんですね。 その「使い分け」が良さそうだと思うのは、どんな学習の場面をイメージしていますか?

そもそもの道具の使い方として筆記具を使う等は紙の方が良い

筆記具を使うような場面は紙の方が良い、という感覚なのですね。 その前提で伺いたいのですが、デジタル教科書が入ってくると「紙よりやりにくくなりそう」と感じる学習活動は、具体的にどんなものがありますか?

ぱっとメモをとる、手書きの文字を練習する

たしかに、ぱっとメモを取るとか、手書き文字の練習は「紙の気軽さ」が強いですよね。 その「ぱっとメモをとる」場面で、デジタル教科書中心になると起きそうだと感じる困りごとは、どんなことですか?

机がパソコンで圧迫されそうとか

机が端末で圧迫されそう、というのは現場感のある懸念ですね。 その状況だと、授業中の学び方としては具体的にどんな支障が出そうだと感じますか?

大きな紙は広げられなさそう

大きな紙を広げられなくなりそう、という支障のイメージなんですね。 その「大きな紙」を広げる必要が出てくるのは、どんな教科や活動の場面だと思いますか?

ノートをとるとか

ノートをとる場面で、広いスペースが必要になりそうなんですね。 では次に伺います。デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

家庭・公平性(端末/通信/支援の差)

家庭環境による差が広がるのでは、という点がいちばんの懸念なのですね。 その「公平性の差」が特に出やすいのは、どんな場面だと感じますか?

通信と端末

通信環境と端末の差が出やすい、ということですね。 その差が出たときに、学習面で具体的に起きそうだと感じることはどんなことですか?

通信が必要なものだとした場合、通信費の制限が学習時間の制約になりそう

通信費の制限がそのまま学習時間の制約になりそう、という懸念なのですね。 その場合、家庭側では「どんな対応をせざるを得なくなりそう」と感じますか?

追加の出費を強いられそう

追加の出費を強いられそう、という不安があるのですね。 この法案では、小中学校で「デジタルを含む教科書」を採択した場合も、紙と同じように教科書自体は無償給与(無料配布)の対象になる想定です。 それでもなお、家庭の追加負担になりそうだと感じるのは、どのあたりの費用ですか?

無償給与といいつつ、サブスクのライセンス同様期限が設定されていたりするのではというのが気になる

「無償」と言われても、ライセンス期限があると結局は追加負担につながり得る、という点が気になっているのですね。 補足すると、この法案の想定ではデジタル部分はライセンス提供もあり得る前提で、義務教育では少なくとも3年以上使えることを保障すること、期間終了後も手元に残して学習できるようダウンロードや印刷を可能にすることが望ましい、とされています。 この点を踏まえたうえで、制度として特に不安が残るのは「期限が来た後」にどんなことが起きる部分だと感じますか?

紙も同時に配るんでしょうか。

大事な点ですね。 補足すると、この法案は「紙を廃止してデジタルに統一する」ものではなく、紙に加えてデジタルを含む教科書も正式な教科書として認める、という内容です。 そのうえで伺いたいのですが、もし「紙も配る/配らない」の選択が自治体や学校の採択に委ねられるとしたら、あなたとしては紙の教科書はどういう扱いが望ましいと思いますか?

紙も配ってほしい

紙も配ってほしい、というお気持ちなのですね。 学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

端末・通信トラブル対応

端末や通信のトラブル対応がハードルになりそう、ということですね。 そのトラブルが起きたとき、学校側に「最低限これだけは用意しておいてほしい」と思う対応や代替手段は、どんなものですか?

通信断になっても授業できる環境

通信断でも授業が止まらない環境が必要、ということですね。 その「通信断になっても授業できる環境」として、どんな形が現実的だと思いますか?

何らか紙や筆記具は併用する

紙や筆記具の併用が現実的、という感覚なのですね。 デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?

インフラ整備に本気であってほしい

インフラ整備に本気で取り組んでほしい、という強い要望ですね。 その「インフラ整備」について、特に優先して整えてほしいのはどの領域ですか?

端末、通信環境の整備

ありがとうございます。端末と通信環境の整備を最優先してほしい、ということですね。 ここまでのお話を踏まえると、整備が不十分なまま制度だけ先に進むと「どんな問題が一番起きやすい」と感じますか?

通信断があたりまえになり、学校のデジタル化が頓挫する

通信断が常態化して、結果的に学校のデジタル化そのものが頓挫してしまう、という見立てなんですね。ここまでで主要な論点は十分伺えましたので、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。以下、伺った内容の要約レポート案です。内容に誤りや抜けがないか、ご確認ください。

人数の多い学校と人数の少ない学校ではネットワーク構築に別種の難しさがあるとは思うが、教育にデジタル技術を導入してほしいし、やるなら予算は強めにつけて運用保守体制も完備してほしい。

お時間をいただき、ありがとうございました。いただいた補足(学校規模でネットワーク構築の難しさが違う/予算を手厚く/運用保守体制も必要)も反映して、要約レポート案を整理しました。ご確認ください。