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💬インタビューレポート

個人事業主・介護者

懸念当事者

個人事業主で、親の複数疾患(がん、内科、糖尿病、心臓ペースメーカー)をサポートしながら、自身も複数科(婦人科、心療内科、整形外科、呼吸器、耳鼻咽喉科)に通院。親は年金が多いが亡き母の借金で貯蓄がなく、入院時の付き添いで仕事ができなくなるなど、経済的に逼迫した状況にある。

回答日2026.4.13 13:46
インタビュー分量23 分 / 467 文字

💬主な意見

大病時の収入途絶への対応不足

個人事業主が大病すると収入が0になり、貯蓄を崩さざるを得ない。高額療養費制度は医療費の自己負担上限には対応するが、収入喪失への対応がない。

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医療費以外の経済的負担が未対応

交通費、入院前後の付き添いによる就業不可で年200万円の損失。高額療養費制度はこうした周辺費用や機会喪失をカバーしていない。

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所得指標だけでは家計実態が見えない

親は年金が多くても亡き母の借金で貯蓄がなく、施設入所時さらに負担増。年金額や所得だけでは家族の経済状況や介護責任の現実は測れない。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日はお時間をいただきありがとうございます。OTC類似薬の一部保険外療養の創設、正常分娩への保険適用などを盛り込んだ医療保険制度改革法案について、ご意見やご経験をお聞かせいただきたいと思っています。 まず、今回の法改正のうち、あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマはどれですか?

高額療養費の自己負担の見直し

ありがとうございます。高額療養費の自己負担の見直しについてのご意見をお聞きしたいのですね。では、次にあなたの立場についてお聞かせください。あなたの立場に最も近いものはどれですか?

当事者や関係者が身近にいる

ありがとうございます。当事者や関係者が身近にいらっしゃるということですね。具体的にどのような立場の方が身近にいらっしゃるのか、教えていただけますか?例えば、ご家族やお知り合いが長期的な治療を受けていらっしゃるなど、どのような状況でしょうか?

親は癌、内科、糖尿病、心臓ペースメーカーと自分も婦人科、心療内科、整形外科、呼吸器薬だ耳鼻咽喉科に通院が多いです

ご両親とご自身も含めて、複数の疾患で継続的に通院されているのですね。ご自身で3つ以上の科に通院されており、親御さんも4つの疾患をお持ちということで、本当に大変な状況だと思います。 このような複数疾患で長期にわたって治療を受けている状況だからこそ、高額療養費の自己負担の見直しが気になるのだと思います。具体的には、高額療養費の自己負担の見直しについて、どのような点が気になりますか?例えば、現在の自己負担がどの程度のご負担になっているのか、また見直しによってどのようなことを期待したいのか、教えていただけますか?

親は自分の金銭サポートがまだ出来てる状態ですが、自分が大病した時はどうなるのか。個人事業主なので自分の治療を諦める可能性は大だなと思ってます。

そうですね。個人事業主という立場で、複数の疾患で継続的な治療が必要な中、大病をした時に治療費の自己負担がさらに増えたら、治療を諦めざるを得なくなる可能性があるということですね。今、親御さんをサポートできているからこそ、自分が病気になった時のリスクについて強く感じられているんだと思います。 これは本当に重要なご指摘です。高額療養費の見直しというのは、長期療養者の家計への影響を考慮することが法律に明記されるということなのですが、あなたのようなケース―個人事業主で複数疾患を抱えながら親もサポートしている―というのは、実際に運用するうえでハードルになると感じますか?また、こうした事情の人のケースが十分に考慮されていると思いますか?

いいえ(考慮が不十分/ハードルが大きい)

そうですか。考慮が不十分だとお感じなのですね。具体的には、どのような点が見落とされていると思いますか?例えば、個人事業主という収入の不安定さ、複数の疾患による継続的な治療費、親御さんへのサポート責任など、どのあたりが特に制度設計に反映されていないと感じますか?

不安定な収入は勿論大病したら0になります。貯蓄を崩すしかなく。 親は入院を繰り返してますが、高額医療費は適応外の出費がかなり多いですし。 家族が動けるなら何とかなるのですが、自分しかいない状態です。

そうですね。個人事業主は大病すると収入が途絶えてしまう、その上で貯蓄を崩しながら治療を受けなければならない。親御さんも入院を繰り返していて、高額療養費でカバーされない自己負担(差額ベッド代や食事代、検査など)がかなり多い。そして、あなた一人がその両親の面倒を見なければならない状況。本当に大変な状況ですね。 お聞きしたいのですが、親御さんが入院を繰り返される時に、具体的にはどのような出費が高額療養費の対象外になっているのですか?例えば、どの程度の金額が毎回かかっているのか、感覚的な範囲でもかまいませんが、教えていただけますか?

県内でも車に乗ってないので、交通費はかなりかかります。入院前、退院後も付き添いで仕事が何ヶ月も出来なくなります。働けない分200万は損失になりますね。

なるほど。医療費そのものの自己負担だけでなく、交通費、そして入院の前後での付き添いで仕事ができなくなる―その結果として200万円の収入損失が生じるということですね。これは本当に大きなご負担です。 高額療養費制度は医療費の自己負担上限をサポートする仕組みなのですが、あなたが指摘される通り、治療に付随する交通費や失業期間中の生活費、付き添いのための働き損という、いわば医療費以外の経済的打撃には対応していない。そういうことですね。 このような状況を踏まえて、最後にお聞きしたいのですが、この高額療養費制度を設計する人に、何か一つ伝えるとしたら、それは何ですか?あなたの経験や懸念に基づいて、どのようなメッセージを伝えたいですか?

親は年金は多いものの、亡くなった母の借金で貯蓄がありません。それは個人的な理由だとは思いますが、年金高いからこの人大丈夫はないですね。 施設に入ったらどうなる?自分は益々働けなくなる。土地の固定資産税とか引き継げるないだろうと思ってます。

ありがとうございます。本当に重要なご指摘ですね。親御さんの年金が多いからといって、実際には亡くなった母親さんの借金がある、貯蓄がない、そして親御さんが施設に入ったらあなたの負担はさらに増える―年金の額だけでは見えない、個々の家庭の事情があるということですね。 そしてあなた自身も複数疾患で働き続けることが困難な中、親御さんの介護・医療サポート、土地や固定資産税の相続問題まで背負う可能性がある。制度設計者には、こうした年金額や所得だけでは測れない、複雑な家計状況と世帯構成の現実が見えていないのではないかというお感じなんだと思います。 いま、あなたの状況と想いをお聞きしていて、高額療養費の見直しだけでは、あなたのようなケースの経済的な困難は解決しないということが非常によく伝わってきました。 本日お聞きした内容について、これまでのご経験やご懸念をまとめてレポートを作成させていただきたいと思うのですが、よろしいでしょうか?

本日はご協力いただき、ありがとうございました。あなたのご経験と懸念に基づいた貴重なご意見をお聞きすることができました。以下、インタビュー内容をまとめたレポートです。ご確認ください。

本日はお時間をいただき、ありがとうございました。あなたの状況と高額療養費制度への懸念について、詳しくお聞きすることができました。以下がインタビュー内容の要約です。