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💬インタビューレポート

元高校生

高校生の頃に授業でデジタル教科書を見聞きし、紙とデジタルの向き不向きや、導入時の運用・調達のあり方に関心を持つ立場。

回答日2026.3.31 23:10
インタビュー分量20 分 / 377 文字

💬主な意見

科目や場面で紙とデジタルの使い分けが良い

数学の立体や漢字の書き順はデジタルが合う一方、本読みは紙が合うなど、場面に応じた使い分けが良いと感じる。

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読み込みが必要な文章は紙の方が定着しやすい感覚

国語・現代文のように文字量が多く読み込む場面では、操作性よりも学習内容の定着率の違いとして、紙の方が頭に入りやすいと思う。

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大人の事情で使いにくい環境だと子どもが使わなくなる

予算や利権でUI/UXが悪い・動作が重い・低スペック端末や電池持ちの悪さが起きると、子どもがデジタル教科書を使わなくなる懸念がある。

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こんにちは。本日は「デジタル教科書を正式な教科書として認めるための法案」について、感じていることや影響を伺いたいです。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

その他

「その他」なのですね。差し支えなければ、どんな立場や状況からこの法案に関心を持たれていますか?

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承知しました。では次に、デジタル教科書について、どの程度ご存知ですか?

名前は聞いたことがある程度

ありがとうございます。「名前は聞いたことがある程度」とのことですが、デジタル教科書について最初に知ったのは、どんなきっかけでしたか?

自分が高校生の頃、

高校生の頃に知ったのですね。そのとき、どんな場面で「デジタル教科書」という言葉を耳にしましたか?

授業中

授業中に耳にしたのですね。そのとき授業では、デジタル教科書は実際に使われていましたか?

使っていた気がする

使っていた気がする、という感覚なんですね。差し支えなければ、そのときは紙の教科書と比べて「学びやすさ」はどう感じましたか?

場面によって使い分けが良いと感じた

なるほど、場面によって使い分けが良いと感じられたのですね。 その「使い分けが良い」と感じたのは、どんな場面でしたか?

・数学の立体の授業はデジタル ・漢字の書き順などはデジタル ・本読みは紙 など 紙の方が頭に入ってきやすいと思う

具体例がとても分かりやすいです。立体や書き順はデジタルが合う一方で、本読みは紙の方が入りやすい感覚があるのですね。 「紙の方が頭に入ってきやすい」と感じるのは、どんな種類の文章を読むときですか?

基本的には国語、現代文など文字がたくさんあり、読み込む必要があるとき

国語や現代文のように、文字量が多くて読み込む必要があるときに紙の方が入りやすいのですね。 その「読み込む」とき、紙だとやりやすくてデジタルだとやりにくい行為は何ですか?

「やりやすさ」ではなく、頭への定着率が違う

なるほど、「操作としてのやりやすさ」というより、読み終わった後にどれだけ内容が残るか(定着)が違う感覚なのですね。 その定着率の違いは、読み終えた直後に感じますか?それとも翌日以降に振り返ったときに感じますか?

それは人によって違う気がします

たしかに、定着を実感するタイミング自体が人によって違いそうですよね。 この法案のようにデジタル教科書を「正式な教科書」として位置づける流れの中で、デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

特に気になる点はない

承知しました。大きな懸念は特にないのですね。 学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

端末・通信トラブル対応

端末や通信トラブルが起きたときの対応がハードルになりそう、ということですね。 そのトラブル対応で、学校側がいちばん困りそうだと感じるのはどんな状況ですか?

端末のスペック、ネットワークの接続設定、教員のリテラシーの問題

なるほど、端末のスペック差やネットワーク設定の複雑さに加えて、教員側のリテラシーも影響しそう、ということですね。 その中でも特に「教員のリテラシーの問題」でハードルになりそうだと感じるのは、どんな場面ですか?

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承知しました。では最後に伺います。 デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?

利権や大人の事情を優先せず、子どものことを第一に考えて設計、導入できる制度にしてください

大事なポイントですね。「利権や大人の事情を優先しないでほしい」という不信感や警戒感が背景にあるように受け取りました。 ここでいう「大人の事情」が制度に入り込んでしまうと感じるのは、どんな場面や仕組みの部分ですか?

お金の問題や、大人の事情で使いにくいソフトやアプリを使わされる子どもが出てくる可能性

懸念されているのは、お金の都合で「使いにくいソフトやアプリ」が選ばれて、そのしわ寄せが子どもに行く、ということですね。 その「使いにくい」と感じるのは、具体的にはどんな点(操作、表示、動作の重さ、ログイン手順など)を想像されていますか?

UI,UX、動作の重さ、端末の低スペックさ、バッテリーの持ち

なるほど、UI/UXのまずさや動作の重さに加えて、端末の低スペックやバッテリー持ちまで含めて「学びの足を引っ張る」状況を心配されているのですね。 そのような使いにくさが出たとき、子ども側で一番起きやすいと思う影響はどんなものですか?

デジタル教科書を使わなくなる

おっしゃる通りですね。使いにくさが続くと、結局「使わない」が合理的な選択になってしまうのは現実的だと思います。 ここまでのお話を、私の理解としてまとめると、 - 図形や書き順のようにデジタルが活きる場面はある - 一方で文章の読み込みは紙の方が頭に入りやすい感覚がある - 制度としては、利権や予算都合で使いにくいソフト・低スペック端末が選ばれ、結果として子どもが使わなくなることが心配 - 運用面では端末・通信トラブル対応がハードル という点が中心でした。 このままインタビューは一区切りにして、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。よろしいでしょうか?

お時間をいただき、ありがとうございました。伺った内容をもとに、レポート案をまとめました。ご確認ください。