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💬インタビューレポート

医療情報担当

事業者

業務で病歴などの医療情報(要配慮個人情報)を取り扱っており、AI開発目的での同意不要提供の特例が実務に影響し得る立場。

回答日2026.6.5 22:09
インタビュー分量11 分 / 273 文字

💬主な意見

AI開発向け提供の必要性は感じる

AI開発や統計などビッグデータ作成のため、データ提供を可能にする法改正自体は必要だと感じている。

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匿名化が不十分だと悪用・漏洩被害が大きい

個人が特定できない形にしないと、提供先が悪意を持って利用した場合や漏洩時に多大な被害が起き得ると懸念している。

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最低限の匿名化と提供先の認可制が安心

氏名や住所(都道府県より細かい情報)は最低限匿名化したい。提供先企業を認可制にすると安心感が高まる。

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🎤すべての会話ログ

本日は、「個人情報保護法を改正し、AI開発向けデータ利活用の促進・こども保護の強化・課徴金制度の新設を行う法案」について、ご意見を伺います。率直なお考えで大丈夫です。 この法案にどういう立場で関わっていますか。

仕事で個人情報を扱っている(企業の担当者、行政職員など)

お仕事で個人情報を扱っていらっしゃるのですね。 差し支えなければ、どんな種類の個人情報を扱う業務が多いですか。

病歴などの医療情報を取り扱います

医療情報(病歴など)を扱っていらっしゃるのですね。取り扱いの中で、今回の改正案の論点(AI開発目的での同意不要の特例や、医療機関の研究例外の明確化など)と関係が出そうだと感じる場面はありますか。

病歴などの要配慮個人情報がAI開発に限り本人の同意なく企業へ提供できる点

そこが一番気になる点として挙がるのですね。不安を感じやすいテーマだと思います。 その「企業へ提供できる」ことで、具体的にどんなリスクが起きそうだと感じていますか。

AI開発、統計データなどビッグデータ作成のために提供できる法改正は必要だと感じている。しかし匿名化など個人が特定できない形にしないと、提供先企業が悪意を持って利用したとき、漏洩が発生したときに多大な被害が発生する可能性があると感じている。

必要性は感じつつも、匿名化が不十分なまま提供されると、提供先の悪用や漏えい時の被害が大きくなり得る、という懸念なのですね。 この「匿名化など個人が特定できない形」にする点について、現場感としてはどのレベルまで加工されていれば許容できそうですか。

氏名、住所(都道府県まで)は最低限でも匿名化する必要があると考えます。

最低限として、氏名と住所(都道府県より細かい情報)は落とすべき、という感覚なのですね。 その加工が「最低限」だとして、同意なし提供を認める場合に、提供先企業に対してどんな条件(例:再識別の禁止、社内でのアクセス制限、外部提供の禁止など)が付くと安心感が増しますか。

提供先企業は認可制とするとより安心感は高まると考えます。

提供先企業を認可制にすることで、受け手側の信頼性を担保したい、という方向性ですね。 その「認可制」を設計するとしたら、どんな基準を満たした企業に認可が出るのが望ましいと感じますか。

インタビューを終了する

承知しました。ここまでお話しいただきありがとうございます。 これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

ここまでお話しいただき、ありがとうございました。以下に内容を要約したレポート案をまとめました。ご確認をお願いします。