みらい議会みらい議会

💬インタビューレポート

処方薬使用者

懸念当事者

甲状腺の治療で処方薬を定期的に使用しており、市販薬と同じ成分の処方薬への追加負担によって、複数疾患を持つ患者の医療費負担がさらに増加することへの懸念を持つ。

回答日2026.4.25 10:21
インタビュー分量8 分 / 354 文字

💬主な意見

OTC類似薬の追加負担による受診控え懸念

市販薬と同じ成分の処方薬に追加負担が発生すると、処方薬の方が市販薬より高くなる場合がある。湿布などの突発的な症状に対する薬では特に、患者が医師の診察を受けずに市販薬を選ぶリスクが高まる。

インタビューの前後を読む

複数疾患患者と薬の強弱の考慮不足

市販薬と同じ成分というだけで一律に追加負担が発生する仕組みは、医学的に適切ではない。複数の疾患がある人ほど追加負担が増えて、現在でも重い医療費がさらに増加する可能性がある。

インタビューの前後を読む

医療費控除等の救済措置の必要性

複数の疾患がある人の医療費負担がさらに増える懸念から、医療費控除等の救済措置を充実させることで、制度面での対応が必要だと考えている。

インタビューの前後を読む

🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日は、医療保険のルールを見直して、出産費用をゼロにし、薬や医療費の負担の仕組みを変える法案についてお話を伺いたいと思います。 まずは、今回の法改正のうち、あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマを選んでいただけますか?

市販薬と似た処方薬(OTC類似薬)への追加負担

ありがとうございます。市販薬と似た処方薬への追加負担についてのご関心ですね。 この改正では、市販薬と同じ成分の処方薬について、薬代の4分の1を追加で負担する仕組みが作られることになっています。 では、あなたの立場に最も近いものを選んでいただけますか?

当事者・関係者(仕事や生活で影響を受ける)

ありがとうございます。当事者・関係者のご立場なのですね。 具体的にどのような立場ですか?例えば、ご自身やご家族が定期的に処方薬を使用されているのか、あるいはお仕事の関係で影響を受けるのか、教えていただけますか?

処方薬を使用しています

ありがとうございます。処方薬を定期的に使用されているのですね。 では、市販薬と似た処方薬への追加負担について、なぜ、あるいはどのような点が気になりますか?具体的に教えていただけますか?例えば、現在使用されている薬が対象になるのか、費用面での懸念、あるいは受診への影響など、どのあたりが気になられていますか?

使用している薬が対象になるのか、一般的な薬だった場合OTCのほうが処方薬より安くなったら、医師の診察を受けなくなるのではというあたり

なるほど、具体的なご懸念をありがとうございます。つまり、現在処方されている薬が対象になるかどうか不確実な中で、もし対象になった場合、OTCの方が安くなると医師の診察を受けずに市販薬で済ませてしまうリスク、そして症状が悪化する可能性についてのご心配なのですね。 そこでお伺いしたいのですが、あなたが現在使用されている処方薬は、どのような症状や疾患のためのものですか?また、その薬を使用するに当たって、医師の診察や経過観察が重要だと考えられていますか?

今の薬は甲状腺の症状のため、医師の診察が重要と考えますが、その他の突発的な症状の結果処方される薬で、そういう場合がありそうなのが心配です。

ご説明ありがとうございます。甲状腺の薬は医師の診察が重要というご認識で、その点はしっかり受診を続けられる、ということですね。一方、突発的な症状で処方される薬の中に、市販薬と同じ成分のものがあると、追加負担が発生した場合に受診を控えてしまう可能性がある、というご心配ですね。 そうした場合、例えば花粉症の薬や風邪の後遺症の薬、あるいは保湿剤のようなものが思い当たりますか?実際に、そのような突発的な症状で処方薬をもらったことはありますか?

湿布薬をいただいたことがあります。

そうですね、湿布薬は良い例ですね。実際に処方されたご経験があるのですね。 では、その湿布薬について、もし追加負担が4分の1かかるようになったとしたら、あなたの受診や医療の選択にどのような影響があると思いますか?例えば、市販の湿布を自分で買うという選択肢を考えたり、医師に相談せず症状を我慢するといったことが起きると思いますか?

市販薬より高かったら嫌な気持ちになるだろうなとは思います。

そうですね、処方薬の方が高くなってしまう場合の心理的な抵抗感ですね。嫌な気持ちになるというのは、納得できます。 ここまでのお話を整理すると、市販薬と同じ成分の処方薬に追加負担が発生した場合、特に湿布のような一時的な症状に対する薬では、値段が割高になると患者さんが市販薬を選んでしまい、医師の診察を受けない人が増える可能性を懸念されているということですね。 そこでお伺いしたいのですが、この見直しを実際に運用するうえで、ハードルがあると思いますか?また、さまざまな事情の人のケースが十分に考慮されていると思いますか?例えば、慢性疾患がある人、低所得の人、地方に住んでいる人など、いろいろな立場の人がいると思いますが、どう感じられますか?

いいえ(考慮が不十分/ハードルが大きい)

そうですか、考慮が不十分だというご判断ですね。では、具体的にはどのような人や状況が見落とされていると思いますか?例えば、低所得の人、複数の疾患がある人、地方に住んでいる人など、どのあたりの事情が十分に考慮されていないと感じられますか?

複数の疾患がある人、薬の強弱

ありがとうございます。複数の疾患がある人と、薬の強弱、つまり同じ成分でも強度によって代替可能性が異なるということですね。 例えば、複数の疾患がある場合、それぞれに処方薬が必要で、そうした人ほど追加負担が増えていく可能性がある。また、市販薬にはない強い用量の処方薬もあるのに、成分が同じというだけで一律に追加負担が発生するのは、医学的に適切ではないのではないか、というご指摘ですね。 そうすると、結果として複数の疾患を持つ人ほど、医療費の負担が重くなってしまうリスクが生まれるということですか?

それは今でもそうですね。

おっしゃる通りですね。複数の疾患がある人は現在でも医療費の負担が重い状況なのですね。では、この法改正によって、その負担がさらに増えてしまう可能性があるということが、あなたの懸念の中心なのでしょうか?

はい。医療費控除等の救済措置について、付帯決議いただきたいところ。

なるほど、医療費控除等の救済措置が必要だというご指摘ですね。複数の疾患がある人の負担がさらに増えることへの懸念から、制度面での対応が必要という考え方ですね。

そうです。

ご意見ありがとうございます。複数の疾患がある人に対して、追加負担によってさらに医療費が増えることへの懸念、そして医療費控除等の救済措置が必要というご指摘、よく理解できました。 最後にお伺いしたいのですが、この制度を設計する人に、何か一つ伝えるとしたらそれは何ですか?例えば、複数疾患を持つ人の実態、医療費控除の充実の必要性、あるいは薬の強弱による区別の必要性など、どのあたりを最も強く伝えたいと思いますか?

かなり迷いますが、医療費控除の充実の必要性を伝えておこうと思います。

ありがとうございます。医療費控除の充実の必要性を伝えたいというお気持ちですね。 これまでのお話をまとめますと、あなたは現在甲状腺の治療で処方薬を使用されており、市販薬と同じ成分の処方薬への追加負担という改正に懸念を持たれています。特に、複数の疾患がある人や薬の強弱によって代替可能性が異なることが十分に考慮されていないこと、そしてそうした人たちの負担が一層重くなる可能性があることへの心配から、医療費控除の充実による救済措置が必要だというご主張ですね。 これまでの内容を整理して、レポートを作成させていただきたいと思います。貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

以下は、市販薬と似た処方薬(OTC類似薬)への追加負担についてのインタビュー結果をまとめたレポートです。