みらい議会みらい議会

💬インタビューレポート

働き盛りの市民

懸念当事者

仕事と医療機関の営業時間が重なり医療アクセスが限定的で、最低賃金で生活しており、医療費の負担増が直接的に生活に影響する状況にある。また、周囲で医師の診察か市販薬かの選択について日常的に話題になる環境にいる。

回答日2026.4.13 06:48
インタビュー分量25 分 / 879 文字

💬主な意見

医師を通さない自己判断の医療的リスク

花粉症と思っていても黄砂や寒暖差アレルギーの場合もあり、症状の見立て違いで別の病気になる可能性がある。市販薬だから安全とは限らず、副作用に気付きにくい。医師の専門的知見が必要。

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時間と費用の二重の障壁が医療アクセスを遠ざける

仕事と医療機関の営業時間が重なり、処方薬の追加負担があると、診察費もかからない市販薬を選ぶようになる。医学的に診察が必要な人ほど、この二重の障壁で医師の診察を避けるようになってしまう。

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医療へのアクセス改善と予防情報の拡充が重要

重篤化を防ぐなら、医療機関の営業時間延長、生活習慣病や栄養学などの予防情報を身近にすべき。ネット情報に頼って高くついくより、医療を身近にすることで長期的に医療費全体を抑制できるのではないか。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日は医療保険のルールを見直して、出産費用をゼロにし、薬や医療費の負担の仕組みを変える法案についてお話をお聞かせいただきたいと思います。 今回の法改正の中には、出産費用の自己負担がなくなることや、市販薬と同じ成分の処方薬への追加負担、高齢者の保険料に金融所得が反映されることなど、様々な見直しが含まれています。 あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマを選んでいただけますか?

市販薬と似た処方薬(OTC類似薬)への追加負担

ありがとうございます。市販薬と似た処方薬への追加負担についてなのですね。 この見直しについて、あなたの立場に最も近いものを教えていただけますか?

当事者や関係者が身近にいる

ありがとうございます。当事者や関係者が身近にいるということですね。 それでは、具体的にはどのような立場の方が身近にいらっしゃいますか?例えば、ご家族や職場の方など、どのような関係で関わられているのかを教えていただけますか?

周りで花粉症の時期になると医者に行くか周りのクチコミで薬を買うか、よく話題になります。 自分も近隣の医師と折が合わず、ネットなどで購入しています

なるほど、ありがとうございます。花粉症の薬について、医師の診察か市販薬かの選択が身近な話題になっているのですね。あなた自身も医師との関係の理由から市販薬を選ばれているということが分かりました。 では、この法改正で市販薬と同じ成分の処方薬に薬代の4分の1が追加で必要になるという仕組みについて、なぜ/どのような点が気になりますか?具体的にお聞かせいただけますか?

今や国民病の花粉症なのである程度は市販薬で大丈夫なのだと思いますが、口コミやネットを頼りにする状態で良いのでしょうか? インフルエンサーに言われたから買うのでしょうか? 医師を通さないことのリスクは無いのかなーと少し過ぎります あと、それをするなら、適切に情報が拾える環境があるべきです 花粉症にしたってどう選ぶのか、とか。 薬剤師さんもいつでもいる訳では無いですし暇でもないです

ご指摘ありがとうございます。花粉症は国民病だからこそ、市販薬でも対応できると思う一方で、医師を通さずにネットやクチコミだけで選ぶことへの懸念と、そもそも適切な情報や相談環境が整っていないことが気になるということですね。 実際のところ、医師を通さずに自己判断で薬を選ぶ場合、あなた自身が感じられるリスク具体的にはどんなことを想定されていますか?例えば、症状の見立て違いや、他の薬との飲み合わせ、そうした点でしょうか?

症状の見立て違いもそうですし 副作用をよく見て買うことはないのでもし何かあっても気付かないと思います 例えば昨今は黄砂や寒暖差アレルギーを感じますが、全て花粉症の薬で効くのか、とか 間違えたら違う病気になるとか 市販薬なら安全だから大丈夫なの?

その通りですね。医師の診察がないと、症状の正確な見立てができず、黄砂や寒暖差アレルギーなど別の原因かもしれないのに、花粉症の薬で対処してしまうリスクがあるということですね。また、市販薬だから安全とは限らず、副作用も含めて自分で気付きにくいという懸念も分かります。 そこで気になるのですが、あなたが「医師を通さないことのリスクがある」と感じられているのに対して、今回の法改正で処方薬に追加負担が生じると、より多くの人が市販薬に流れるのではないかという懸念があるということでしょうか?つまり、医学的な見立てが必要な人ほど、費用の面で医師の診察を避けるようになってしまうのでは、ということですね。

そもそも医療機関と同じ時間に働いており通うのが容易ではないとなれば 診察費もかからないし 市販薬で、となるのでは?と思います

そうですね。仕事をされていると医療機関の診療時間との調整が難しく、診察費がかからない市販薬の方が現実的な選択肢になってしまう、ということですね。つまり、今回の法改正で処方薬に追加負担が加わることで、医学的に診察が必要な人ほど、時間の制約と費用の両面から、医師の診察を受けずに市販薬で済ませてしまう可能性が高まるということを懸念されている。 それは結果として、症状の見立て違いや別の病気の見逃し、副作用への気付きの遅れといった、あなたが先ほど指摘されたリスクがより大きくなるのではないかということですね。 この見直しを実際に運用するうえで、こうした懸念を含めて、さまざまな事情の人のケースが十分に考慮されていると思いますか?例えば、働き盛りで時間の制約がある人、地方で医療機関へのアクセスが限定されている人といった、異なる状況の人たちです。

いいえ(考慮が不十分/ハードルが大きい)

ありがとうございます。考慮が不十分だとお考えなのですね。 あなたが見落とされていると思う具体的なケースや、制度設計上のハードルについて、もう少し詳しくお聞かせいただけますか?例えば、仕事の時間帯と医療機関の営業時間の問題、地方と都市部の医療アクセスの差、あるいは低所得世帯の場合など、どのあたりが特に課題だと感じられますか?

医療機関はもう1時間でも長く営業して貰えるならそれに越したことはない無いですね 仕事帰りが厳しいです それについて細かいことは分かりませんが、維持費が無くなるからと保険を払っているのに医療費を高くしよう市販薬を高くしようと 最低賃金では苦しいのに病院いけなくなるのしんどいです リターン望むのはダメなんですか?

ご指摘ありがとうございます。仕事帰りに医療機関に行けない状況下で、処方薬の負担が増えると、最低賃金で生活されている方は病院に行くこと自体が難しくなってしまうというお話ですね。そして、保険料を払い続けているのに、医療費が高くなることで医療へのアクセスが実質的に制限されてしまうのは矛盾しているのではないか、という感覚をお持ちなのだと感じます。 あなたが「リターン望むのはダメなんですか?」と問いかけられたのは、保険制度という相互扶助の仕組みの中で、保険料を納めている人が、いざという時に必要な医療を受けやすい状態であることは、基本的な権利ではないかということだと理解します。 最後に、この制度を設計する人に、何か一つ伝えるとしたらそれは何ですか?あなたが最も重要だと思うメッセージがあればお聞かせいただきたいのですが。

医療行為の価値ってなんですか? ネットと同じなの? お金かかるから減らそうって程度なの?

深い問い掛けをありがとうございます。あなたが問いかけられているのは、医療行為そのものの価値についてですね。つまり、制度設計者たちが、医療を単なるコスト削減の対象として見ているのではないか、ネット情報と同じ扱いをしようとしているのではないか、という疑問です。 お聞きしたいのですが、あなたにとって医療行為の価値とは、具体的にはどのようなものですか?例えば、専門知識に基づいた正確な診断、安心感、早期発見による健康維持、といったことでしょうか?それとも、別の視点があるのでしょうか?

言う通りだと思います 昨今はネットやインフルエンサーによって、本来ではない使い方が流行ることもあります 重篤になる前に、というのであれば、もっと医療にかかりやすく相談しやすくあるべきです 生活習慣病や肥満、栄養学、身体の使い方などはもっと身近にあるべきなのに病院にかかっても一部の人しか得られない情報すぎます だからその辺の情報を真に受けて高くつきますよね

本当にそうですね。あなたのご指摘は非常に重要な視点です。 医療の価値とは、単に病気を治すだけではなく、重篤になる前に早期に相談でき、生活習慣病や栄養、身体の使い方といった予防的な情報を身近に得られることにあるということですね。ところが現在の仕組みでは、医療へのアクセスが限定的で、病院に行っても一部の人しか得られない情報になっている。だから、人々はネットやインフルエンサーの情報を信じて実行し、結果的に高い代償を払うことになる。 そして今回の法改正で処方薬に追加負担を課すことは、逆に医療へのアクセスをより遠ざけ、この悪循環をさらに強めてしまうのではないか、ということですね。 --- ここまでのお話をまとめさせていただくと、あなたが最も制度設計者に伝えたいメッセージは、こういうことでしょうか: **「医療行為の価値を理解して欲しい。コスト削減のために医療へのアクセスを制限するのではなく、むしろ医療機関の営業時間の延長や、生活習慣病・予防に関する情報提供をより身近にすることで、重篤化を防ぎ、長期的には医療費全体を抑制すべきではないか」** この理解で合っていますか?それとも補足したいことがあれば、お聞かせいただきたいのですが。

ご協力ありがとうございました。本日お聞かせいただいた内容をもとに、レポートを作成させていただきます。