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💬インタビューレポート

一般市民

一般市民としてデジタル教科書に関心はあるが、知識は「名前を聞いたことがある程度」。導入時の費用負担や故意破損対応の制度設計を特に懸念している。

回答日2026.3.27 13:43
インタビュー分量10 分 / 462 文字

💬主な意見

デジタルは機能次第で学びやすくなる

紙をそのままデジタル化しただけなら効果は限定的だが、本文検索などデジタルならではの機能があれば学びやすくなると思う。

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端末代の負担が最大の不安

紙なら紛失時に買い直しができるが、タブレットは高額で簡単にいかない。誰が端末料をどう負担するかが気になる。

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故意破損の対応が曖昧だと荒れる

やんちゃな生徒が故意に壊す可能性があり、故意か事故かの判定や負担ルールが必要。曖昧だと学校への攻撃対象になり得る。

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🎤すべての会話ログ

本日はお時間ありがとうございます。『デジタル教科書を正式な教科書として認めるための法案』について、率直なお考えやご経験を伺えればと思います。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

一般市民として関心がある

ありがとうございます。一般市民の立場で関心を持たれているのですね。 デジタル教科書について、どの程度ご存知ですか?

名前は聞いたことがある程度

ありがとうございます。「名前は聞いたことがある程度」なのですね。 紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

「紙の教科書をただデジタルにしただけ」なのであれば通学時の荷物が減る程度の効果だと思う。本文検索などデジタルならではの機能を導入するのであれば、学びやすくなると思う。

なるほど、「ただPDF化のように置き換えるだけ」だと効果は限定的で、検索など“デジタルならでは”が入ると学びやすさが上がりそう、という感覚なのですね。 その「デジタルならではの機能」の中で、学びやすさに特に効きそうだと思うのはどんな機能ですか?

あまりぱっとは思い付かない。

率直にありがとうございます。無理にひねり出さなくて大丈夫です。 では逆に、デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

誰がどのように端末料を支払うか。紙の教科書だったら最悪なくした場合はなくした教科書だけを買いなおせばいいが、タブレットなどだとそう簡単にいかない。

端末の費用負担や、紛失・故障時の負担が紙より重くなりそう、という懸念なのですね。たしかに「教科書そのもの」と「端末」が別物なので、現実の負担がどこに乗るかは大きい点だと思います。 その費用負担について、いま想像されているのは「保護者が購入する」形に近いですか、それとも「自治体・学校が用意する」形に近いですか?

まだイメージが固まっていない

承知しました。まだイメージが固まっていない段階なのですね。 では、学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

これは先ほどと同じで「誰が万単位の端末代を負担するのか」ということです。たとえばやんちゃな生徒であればわざと端末を壊すことも十分にありえます。それが起こった場合どうするのか。

端末が高額で、しかも故意の破損のようなケースも現実に起こり得る——そのときの負担やルールが曖昧だと、運用が立ち行かなくなるというご懸念なのですね。 その「わざと壊した/壊れた」ケースが起きたとき、負担のルールとしては、どんな考え方がいちばん納得感があると思いますか?

そこが難しい点なので「もろ手を挙げてデジタル教科書に賛成」と言うことができない。

お気持ちよく分かります。そこが整理されていないと、賛成に踏み切れないですよね。 最後に伺います。デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?

やんちゃな生徒が故意に端末を壊したときにどうするか。また、端末が壊れたときにそれが故意なのか事故なのかどのように判定するか。荒れている学校現場が多いと思うので、そこをきちっと決めておかないとやんちゃな生徒による「学校への攻撃対象」になり得ると思います。

大事なポイントですね。端末が“高額な資産”になる分、故意破損が起きたときに学校が消耗したり、トラブルの火種になったりする、というご懸念だと受け取りました。 ここまで伺った内容をまとめ、レポートを作成します。

本日はお時間をいただき、ありがとうございました。伺った内容をもとにレポート案を作成しました。ご確認ください。