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💬インタビューレポート

一般市民

一般の立場として、自分の個人データが本人の知らないところで利用・流通することに強い不安があり、取得時点で目的を確認して同意できる仕組みを重視している。

回答日2026.4.25 13:56
インタビュー分量25 分 / 564 文字

💬主な意見

本人が知らない形での利用が一番怖い

どんな状況でも、本人が把握しないまま個人情報が使われたり出回ったりすること自体に強い抵抗と恐怖がある。

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同意なしの例外は作ってほしくない

統計作成やAI開発など目的が限定されていても、同意なしでの利用・提供が広がる方向は望ましくない。提供時に本人が判断できる形がよい。

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取得時の都度同意を、分かる形で出してほしい

情報が集まる取得時点で、必ずポップアップ等で目的を確認でき、具体例も示されると判断しやすい。線引きを誰かが決めるのは怖い。

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🎤すべての会話ログ

本日は「個人情報の使い方にルールを追加し、悪質な違反には課徴金を科せるようにする法案」について、ご意見を伺えればと思います。率直なお考えを大切に進めますので、話しやすい範囲で大丈夫です。 この法案に、あなたはどういう立場で関わっていますか。

自分の個人データがどう使われるか気になる一般の立場

ありがとうございます。一般の立場で、ご自身の個人データの扱われ方が気になるのですね。 今回の個人情報保護法の改正について、現時点でどの程度ご存知ですか。

聞いたことはある

ありがとうございます。「聞いたことはある」くらいの距離感なのですね。 今回の法改正について、全体としてどのように評価していますか。

どちらかといえば良い

ありがとうございます。「どちらかといえば良い」と感じていらっしゃるのですね。 今回の法改正で、あなたが特に気になっている点はどれですか。

一定の条件のもとに、同意なく個人データが使われるようになること

ありがとうございます。同意なしで個人データが使われる可能性が広がる点が、特に気になっているのですね。 その点について、どんな場面を想像すると気になりやすいですか。

どんな状況であれ、自分が知らない形で情報が出回るのは怖いです

不安に感じられるのですね。「知らない形で出回る」こと自体が怖い、という感覚はとても自然だと思います。 その「出回る」というイメージは、あなたの中では具体的にどういう状態を指していますか。

自分こ知らないところで使われることそのものです

なるほど、「どこで・誰に」よりも、まず“本人が把握できないまま使われる”こと自体が一番の抵抗感なのですね。 その前提で伺いますが、もしこの法案で「同意なしで使えるのは統計作成やAI開発などの目的に限る」「目的外利用は禁止」というルールが置かれたとしても、不安はどの程度残りそうですか。

それを書いている相手への信用度によりますが、相手がそれを本気で言っていると思えればかなり減ります

信頼できる相手なら不安はかなり減る、という感覚なのですね。逆に言うと、制度の文言そのものより「守られる確からしさ」が鍵になっていそうです。 その「本気で言っていると思える」かどうかは、どんな要素で判断していますか。

その個人または組織の普段からの言動にならざるを得ないかと

たしかに、普段からの言動や姿勢がにじみ出ますよね。そういう「信頼」を制度側で補強するとしたら、どんな仕組みがあると安心感が増しそうですか。

やはり、勝手には使えない状態を作る、つまりある種の規制が必要かと

安心のためには、信頼だけに頼らず「勝手には使えない状態」を制度で担保したい、ということですね。 この法案について、制度を設計する人に伝えるとしたら、どんな規制を入れてほしいですか。

本人の知らないところで個人の情報が使われることはなくす方向の規制です

ありがとうございます。「本人の知らないところで使われる状態をなくす方向で規制してほしい」というご要望ですね。 その“本人が知らないところで使われることをなくす”を制度に落とすとしたら、どんな形が現実的だと思いますか。

本人の了解を原則とする仕組みは必要かと

ありがとうございます。原則は本人の了解(同意)を軸にした仕組みが必要、というお考えですね。 この法案には「統計作成やAI開発など“その目的に限る”場合は、同意なしで個人データを他の事業者に渡せるようにする」という方向性が含まれています。 この点を踏まえたうえで伺いますが、同意を原則にするとしても、例外として“同意なし”を認める余地はあると思いますか。

私はそれはしてほしくな思います。情報提供時に判断できるようにしてほしい

ありがとうございます。同意なしの例外は設けてほしくない、そして情報提供の時点で本人が判断できる状態にしてほしい、ということですね。 「情報提供時に判断できる」というのは、具体的にはどんな情報がその場で示されていると判断しやすいですか。

この目的なら渡してもいいか、と確認することでしょう

ありがとうございます。渡す前に「この目的なら渡してもいいか」を本人が確認できる状態が大事、ということですね。 その確認を確実にする仕組みとして、あなたがイメージするのは「毎回の同意(都度同意)」に近いですか。

はい

ありがとうございます。都度同意に近い形をイメージされているのですね。 都度同意を前提にするとして、同意を求める場面は「データを集めるとき(取得時)」と「他の事業者に渡すとき(第三者提供時)」のどちらで取るのがより大事だと感じますか。

先ほども書きましたが、私は情報提供時、つまり集まる時だと思います

ありがとうございます。取得時(情報が集まる時点)での同意が大事、ということですね。 その「取得時の同意」を、今のサービス利用の体験に落とすとしたら、どんな同意の取り方だと納得感が高いですか。

必ずポップアップが出るような仕組みですね

ありがとうございます。必ずポップアップが出て、その場で判断できる形が納得感につながるのですね。 そのポップアップに表示される内容は、どの程度まで具体的だと「判断できる」と感じますか。

具体例がすべて、またはいくつか入っていることでしょう

ありがとうございます。具体例が入っていると判断しやすい、ということですね。 その「具体例」は、どんな種類の例が載っていると特に安心できますか。

それはどんな情報をどんな目的に使うかによるので、こちらが答えられることではないかと

たしかに、扱う情報や目的によって「効く具体例」は変わりますよね。無理に一般化しなくて大丈夫です。 では、あなたご自身が普段使っているサービス(SNS、通販、地図、決済、健康系アプリなど)を思い浮かべたときに、その中で「これは特に具体例がないと同意しづらい」と感じるのはどんな種類のデータですか。

全てでしょう。これは大丈夫、これはダメ、などの分けができるようならそもそも気にしません。しかも、人によって分け方も違うので、誰かが、これは平気です、と決めてしまう状況が1番怖いということです

お話、よく分かりました。「全部のデータが対象で、どれが平気かは人によって違うのに、誰かが“これは平気”と決めてしまう状況が一番怖い」という感覚なのですね。 ここまでで主要な論点は十分伺えましたので、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間を割いてお話しいただき、ありがとうございました。伺った内容をもとにレポート案をまとめましたので、要約の方向性がずれていないかご確認ください。