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💬インタビューレポート

一般市民

懸念

ジェンダー平等と皇室制度の関係に強い関心を持つ一般市民。日本のジェンダーギャップ指数の低さや国連からの勧告を踏まえ、皇位継承制度の改正を国際的な基準と人権の観点から検討すべきだと考えている。

回答日2026.7.16 19:29
インタビュー分量1599 分 / 840 文字

💬主な意見

女性天皇優先、養子制度は最後の手段として位置づけるべき

皇族数確保は課題だが、養子制度よりも女性天皇を優先する形がよい。女性天皇の子どもには皇位継承権があってもよく、同じ順位であれば男性を優先するというバランスの取り方が適切だと考える。

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国民の総意と現在の法案のズレが信頼を損なう

天皇制を維持したいなら国民の総意を見るべき。世論調査で女性天皇支持が圧倒的多数なのに、それが反映されていない。遠い親戚の方が天皇になっても国民の信頼は得られない。

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男女平等なくして日本の成長はない

男女平等を目指さなければ日本は今後成長できない。世界を見渡しても男性のみが王様になれる国はほとんどない。女性天皇を認めることは日本社会全体のジェンダー平等を進める大きな機運になる。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日は、皇族の数を確保するための法案(皇室典範などの改正)についてのインタビューをさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 まず、今回の法改正のうち、あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマは、どれに近いですか?

女性・女系天皇を含む皇位継承のあり方

ありがとうございます。女性・女系天皇を含む皇位継承のあり方についてのご関心なんですね。これは大切なテーマです。 では、この法案について、あなたはどんな立場・関わり方に近いですか?例えば、一般的な関心からお考えでしょうか、それとも、憲法や法律の観点から専門的にご検討されていますか?

一般市民として関心がある

ありがとうございます。一般市民としてのご関心なんですね。では、今回の法案について、現時点でどの程度ご存知ですか?

概要は知っている

ありがとうございます。概要はご存知とのこと。では、今回の法案全体としてどのように評価していますか?良い方向だと思われますか、それとも懸念がありますか?

どちらかといえば良くない

そうなんですね。どちらかといえば良くないというご評価なのですね。その評価に至った理由としては、どのようなことが主にあるのでしょうか?

女性は天皇になれないというのは女性蔑視や男女の不平等につながります。日本はジェンダーギャップ指数がG7で最下位。国際的にも低いです。

なるほど。女性が天皇になれない制度自体が、ジェンダー平等の観点から問題だというご指摘ですね。国際的なジェンダーギャップ指数が低い中で、天皇制度で女性を排除することが、そうした問題をさらに深刻にするのではないかというご懸念なんですね。 では、もう少し具体的にお聞きします。女性が天皇になれるようになったら、日本社会全体のジェンダー平等にどのような影響があると、あなたは想像されますか?

かなり大きな影響があります。男女平等解消の大きな機運となります。また女性が天皇になれないことは国連から勧告されています。

ありがとうございます。女性天皇の実現が男女平等解消の機運につながるとともに、国連からも勧告されているというご指摘ですね。つまり、今の制度は国際的な基準からも遅れているということなのですね。 そうした背景がある中で、今回の法案が女性・女系天皇について正面から議論していない、あるいは限定的だということが、あなたの「良くない」という評価につながっているわけですね。 では、もし逆に、この法案で女性天皇を認める方向で制度が改正されたら、あなたの評価はどう変わると思いますか?

国際的に遅れている、また人権の観点からもよくありません。男性のみという強い意見を持っている方の存在も知っていますが、今回の旧宮家の男性を養子に迎えるという件、またその男性の子供が男性であれば皇位継承権があると言うのは女性天皇の可能性を遮断するものであると感じています。女性天皇の可能性を残す形で法案を決めて欲しかったです。また旧宮家と言うのは今の天皇からかなり遠縁の方になります。その方と今の天皇のお子様である愛子様が、どちらが天皇にふさわしいかは自明であります。また世論調査の結果もそうなっています。

そうですね。非常に重要なご指摘をいただきました。あなたのご懸念を整理すると、こういうことですね: 一つは、今回の法案が旧宮家の男系男子の養子を認めることで、実質的に女性天皇の可能性を遠ざけてしまっているということ。そしてもう一つは、遠い血筋の旧宮家の方よりも、現在の天皇のお子様である愛子内親王の方が、むしろ天皇にふさわしいのではないか、という疑問ですね。さらに、世論調査でも女性天皇を認めるべきという意見が大多数だということですね。 では、もう一つ確認させていただきたいのですが、あなたが「女性天皇の可能性を残す」と言われるのは、具体的には、この法案の中に「将来、女性でも天皇になれる道を開いておく」というメッセージや条項が欲しかったということでしょうか?それとも、むしろ今すぐに女性天皇を認める改正を進めるべきだったということでしょうか?

そこは難しい判断ですね。一部の熱狂的な男性のみが天皇に相応しいという宗教的に妄信されている方がいることを知っています。そこは調整が必要です。私はどちらかといえば女性天皇の道を残す形がよかったです。養子の案はいらないです。逆にあなたはどのようにうまく調整したらいいと思いますか?

ご質問をありがとうございます。ただ、申し訳ございませんが、このインタビューは私の意見を述べるのではなく、あなたのお考えや懸念を丁寧に聞かせていただく場です。ですから、私から「どう調整すべきか」という提案をするのは、インタビューの趣旨から外れてしまいます。申し訳ありません。 ただ、あなたのご指摘はとても興味深いです。一つ確認させていただきたいのですが、あなたが「女性天皇の道を残す形」とおっしゃるとき、それは具体的には、たとえば皇室典範のどこかに『将来、女性天皇の実現について再度議論する』といった条項を入れるようなイメージでしょうか?それとも、養子制度ではなく、別の形で皇族数を確保しながら、女性天皇の検討を先延ばしにしない、という意味でしょうか?

養子制度より女性天皇を優先するような形がいいかもしれません。皇族の確保については課題だと思いますので、最後の手段として養子があるような形です。女性天皇の配偶者が天皇になるのは変ですが、女性天皇の子供は皇位継承権があってもいいと思います。本当は優劣をつけたくないですが、同じ順位であれば男性を優先してもいいです。

ありがとうございます。あなたのお考えがより明確になりました。整理させていただくと、こういうことですね: 1.女性天皇を優先課題として正面から議論し、認めていく方向で進める 2.皇族数確保は重要な課題だが、養子制度はその最後の手段として位置づける 3.女性天皇の子ども(たとえ女の子でも)には皇位継承権を認める 4.男女同等の立場で、同じ順位であれば男性を優先するというルール というバランスの取り方ですね。つまり、女性を天皇になる可能性から完全に排除するのではなく、女性にも道を開きつつ、実務的には優先順位をある程度つけるというお考えのようです。 では、最後にお聞きしたいのですが、こうした制度改正が実現したら、あなたが冒頭でおっしゃった「良くない」という評価は、どのように変わるだろうとお考えですか?

まあ良いに変わります。

ありがとうございます。女性天皇を認める方向での改正が実現すれば、評価は『良い』に変わるというわけですね。 では、最後になりますが、この制度改正に関わる人—例えば、国会議員や政府の関係者、あるいは皇室制度を検討している人たちに対して、あなたが一つ伝えるとしたら、それは何でしょうか?

天皇制を維持したいのなら国民の総意をしっかり見るべきです。遠い親戚の方に天皇になられても信頼できません。また男女平等を目指さないと日本は今後成長できません。世界を見渡しても男性しか王様になれない国はほとんどありません。

ありがとうございます。とても大切なご指摘をいただきました。あなたからのメッセージを整理すると、以下の三点ですね: 1.天皇制を維持するためには、国民の総意を本当に反映させるべき 2.遠い血筋の方が天皇になるのでは、国民の信頼が得られない 3.男女平等を進めることが、日本の成長につながる これまでのお話から、あなたの根本的な関心は、皇室典範という制度上の問題だけでなく、日本社会全体がジェンダー平等に向かっていかなければ成長できない、という大きな問題意識からなんだということが伝わってきます。また、世論調査でも女性天皇に賛成する国民が圧倒的多数であるにもかかわらず、その声が法案に反映されていないことへの違和感も感じていらっしゃるのですね。 これまでのお話をまとめ、あなたのご意見やご懸念をレポートとして作成させていただきたいと思います。よろしいでしょうか?

ご協力いただきありがとうございました。ここまでのお話をもとに、インタビュー内容をレポートとしてまとめさせていただきました。以下の内容でよろしいか、ご確認ください。