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💬インタビューレポート

元音楽家・市民

期待当事者

2000年頃に5人組バンドのメンバーとして音楽活動を経験し、現在も印税を受け取る立場にある一市民。演奏者として著作権使用料の配分が不公平であることを実感している。

回答日2026.6.10 18:30
インタビュー分量18 分 / 474 文字

💬主な意見

演奏者への印税配分を増やすことへの期待

バンド活動時代、作詞作曲家と演奏者の印税に大きな差があり、メンバー5人に分配されることでさらに少なくなる不公平さを感じていたため、この法案で演奏者への使用料配分が増えることを望んでいる。

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利用者負担増加への懸念と既存予算の再配分提案

演奏者に使用料を配分すると利用者の支払いが増えるという懸念があるが、現在作詞作曲家に支払っている額から演奏者への配分を増やすことで、利用者の負担増加なく制度を構築できるのではないかと考えている。

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小規模店舗経営者への周知・案内の充実

個人店など有線放送ではなく個人利用でBGMを流している店舗が多く、経営者側が著作権の仕組みやどの権利に何を支払うべきかを理解していない現状がある。制度を実効的にするため、BGM利用のための案内周知を強化してほしい。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日はお忙しい中、ご参加いただきありがとうございます。今日は、お店のBGMで使われた歌手や演奏家にもお金が届くようにする法案についてお聞きしたいと思います。 まず最初に、この法案にどういう立場で関わっていますか?

音楽の利用者(店舗の経営者等)

ありがとうございます。店舗の経営者のご立場なんですね。具体的にどのようなお店を経営されていますか?

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かしこまりました。本日はお忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。いただいたご回答をもとに、レポートを作成させていただきます。

かしこまりました。本日はお忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。いただいたご回答をもとに、レポートを作成させていただきます。

すいません、最初の選択間違えました。

いいえ、問題ありません。お気になさらず。改めてお聞きします。この法案にどういう立場で関わっていますか?

一市民ですが、過去、2000年くらいに、音楽家として活動していた時期があり、今も印税が発生していたりします。

ご丁寧にご説明いただきありがとうございます。つまり、かつて音楽家として活動されていて、今も印税を受け取る立場にいらっしゃるということですね。そうした経験があると、この法案の見方も異なるかもしれません。 では、この法案について、現時点でどの程度ご存じですか?

ほとんど知らない

ありがとうございます。簡単に説明させていただきますね。この法案は、お店のBGMで流れる録音音源について、これまで作詞家・作曲家にだけ支払われていた使用料に加えて、歌手・演奏家やレコード会社にも使用料が届く仕組みを作るというものです。 では、この法案全体について、現時点でどのように評価していますか?

良いと思う

そうなんですね。良いとお考えの理由は何ですか?

自分が音楽家として活動していた時は、5人組のバンドだったのですが、作詞、作曲者に入る印税と、バンドメンバーに入る印税に大きく差があり(メンバーが5人なので、演奏者にはいる額も5分の1)、作曲者、作詞家への印税率は高いなぁと、若干不公平を感じでいたので。

なるほど。そうした実際の経験があるからこそ、その不公平さを強く感じられていたんですね。5人のバンドメンバーに分配されると、一人当たりの額がさらに少なくなってしまう、という状況だったわけですね。その背景を聞くと、この法案がどうして必要とされているのかがより明確に見えます。 そのご経験をふまえると、今回の法案で歌手や演奏家にも使用料が届く仕組みができることについて、特に期待されていることはありますか?

単純に演奏者への印税が増えること。

シンプルで明確なご期待ですね。演奏者への印税が増えることで、音楽活動を続ける環境が少しでも良くなるということなんだと思います。 ところで、この法案について気になっている点はありますか?例えば、使用料がどうやって集められて演奏者に配分されるのか、本当にきちんと演奏者に届くのか、というようなことなどです。

演奏者に使用料を配分すると、利用者の支払いが増えるとのことですが、今、作曲者、作詞家へ支払っている額から、演奏者へ流せば、使用者の支払い額は変わらずいけるのではないか。

なるほど、興味深いご指摘ですね。つまり、新たに追加の負担をお店が背負うのではなく、既存の著作権使用料の中を、作詞家・作曲家と演奏者・レコード会社で分け合うという仕組みができないか、ということですね。 そのお考えの背景には、演奏者への配分を増やすことと、利用者(お店など)の負担を増やさないことの両立ができるはずじゃないか、という想いがあるんだと思いますが、それは法案の制度設計を考える上で、重要なポイントだと感じます。 この法案で、最後に制度を設計する人に伝えたいことがあるとすれば、何ですか?

個人店などで、有線放送などではなく個人利用の延長でお店内のBGMを流している所が少なからずあると感じています。かけたい曲はあるが、その権利がどうなっているのが分からない現状もあると思うので、BGMを利用する経営者側に、BGMを利用するための案内などを浸透させて欲しいです。

非常に現実的で大切なご指摘をいただきました。つまり、個人店の経営者さんたちが、自分たちがどの権利に対して何を支払う必要があるのか、そもそも分かっていない状況があるということですね。法律ができても、利用者側がその仕組みを理解していなければ、制度がうまく機能しないリスクがある、と。 そうした周知が実現したら、この法案全体に対するあなたの評価はどう変わると思いますか?

本日はお忙しい中、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。いただいたご回答から、レポート案を作成させていただきました。ご確認のほど、よろしくお願いいたします。