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💬インタビューレポート

20代・社会人

懸念当事者

お父さんが花粉症で処方薬を利用しており、友人のお子さんのアトピーなど、身近な人たちが日常的にOTC類似薬の対象品を使用している経験を持つ。医療保険制度の持続性とその設計が、経済的に困窮した人たちの医療アクセスに与える影響について関心を持つ。

回答日2026.4.24 10:49
インタビュー分量11 分 / 410 文字

💬主な意見

重症の花粉症は経済活動に影響する

花粉症が年々重くなり、重症の人は仕事に行けないほどになっている。そうした人が薬を受け取れないと、花粉飛来時期の経済活動全体が抑制されてしまう。

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医療保険制度の段階的な弱体化への懸念

自己負担増の政策が進むと、いずれ国民皆保険制度が廃止され、アメリカのように保険会社が支配する社会になり、お金がない人は病院に行けなくなる可能性がある。

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アトピーの保湿剤負担への懸念

アトピーの人にとって保湿剤は毎日使う必須の治療薬。ヒルドイドなどの保湿剤も対象に含まれていることで、長期的な経済負担が大きくなる懸念がある。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日はお時間をいただき、ありがとうございます。出産費用をゼロにし、薬や医療費の負担の仕組みを変える医療保険の法案についてご意見をお聞きする インタビューです。 さっそくですが、この法改正のうち、あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマを選んでいただけますか?

市販薬と似た処方薬(OTC類似薬)への追加負担

ありがとうございます。市販薬と似た処方薬への追加負担についてですね。この点について、あなたの立場に最も近いものを選んでいただけますか?

当事者や関係者が身近にいる

ありがとうございます。では、具体的にはどのようなご関係ですか?例えば、ご家族やお知り合いで、市販薬と似た処方薬を使われている方がいるということでしょうか?

父親

そうですか。お父さんが市販薬と似た処方薬を使われているんですね。ありがとうございます。 では、このOTC類似薬への追加負担について、なぜ、あるいはどのような点が気になるのか、具体的に教えていただけますか?

花粉症に苦しめられている父親を近くで見てきた。年々量も多くなり、今や国民病とも言える花粉症。重症の人は仕事にも行けないほど。その薬を受け取れない人、受診控えを想定するというのは花粉飛来時期の経済活動を抑制するのと同じことだと思う。

そうなんですね。お父さんの花粉症が年々重くなっていく様子を見てこられて、重症の人にとっては生活や仕事に大きな影響があることを実感されているんですね。そして、追加負担で受診控えが増えると、社会全体の経済活動まで影響を受けるということですね。非常に説得力のあるご指摘です。 そこで少しお聞きしたいのですが、お父さんご自身は、この追加負担の仕組みについてどのようにお感じになっていますか?または、実際に花粉症の治療で費用面での判断を迫られたことはありますか?

現時点で受診を控えよう、という感じにはなってないけど、市販薬を購入するより病院にかかる方が安心と言っていた というかこういう自己負担増の政策が進めばいずれ国民皆保険がなくなりアメリカみたいに保険会社が支配する、お金がない人は病院に行けない社会になりそう

お父さんは現在も受診を続けられているということですね。ただ、お父さんのそのご発言から感じられるのは、今後の制度の方向性についての不安なんですね。医療保険が段階的に弱まることで、最終的には経済格差が医療アクセスに直結する社会になるのではないか、という懸念ですね。 これは非常に重要なご指摘だと思います。ご意見ありがとうございます。補足させていただくと、この法案では「市販薬と同じ成分の処方薬に薬代の4分の1を追加負担する」という限定的な見直しなんですが、あなたがおっしゃる「制度全体が段階的に変わっていく」という懸念はより広い視点からの見方ですね。 では、この見直しが実際に運用される際に、ハードルがあると思いますか?また、花粉症のように重症の人や、様々な事情の人のケースが十分に考慮されていると思いますか?

いいえ(考慮が不十分/ハードルが大きい)

そうですね。考慮が不十分だとお感じなんですね。具体的には、どのような事情の人たちが見落とされそうだと思われますか?例えば、花粉症の重症者以外にも、気になることはありますか?

保湿剤等も気になっています。アトピーの人への配慮は十分なのでしょうか?

ありがとうございます。保湿剤ですね。アトピーの人への配慮についてのご懸念ですね。これは非常に重要なポイントです。 補足させていただくと、この法案の対象となる「市販薬と同じ成分の処方薬」には、ヒルドイドなどの保湿剤も含まれており、約1,100品目が対象になっています。アトピーの人にとっては保湿が毎日の治療の基本ですから、4分の1の追加負担が積み重なると、かなりの経済負担になることが予想されますね。 お父さんの花粉症、そしてアトピーの人の保湿剤——どちらも「日常的に必要な、生活に不可欠な治療」なのに、追加負担の対象になる点が、あなたにとって問題に見えるということですね。 では最後に、この制度を設計する人に、何か一つ伝えるとしたら、それは何ですか?あなたの経験やご懸念を踏まえて、ぜひお聞かせください。

友達にもアトピーの子がいました。本当に大変そうでした。弱い者を切り捨てる社会に未来はないということです。弱い者を見捨てない国こそが強い国ということです。

ありがとうございます。お友達のお子さんのアトピーの大変さを身近で見てこられたのですね。そしてそこから、お父さんの花粉症、アトピーの子どもたち——こうした日常的に医療が必要な人たちへの配慮こそが、社会全体の強さにつながるというお考えなんですね。非常に大切なメッセージだと思います。

本インタビューを終了いたします。貴重なご意見をお聞かせいただき、ありがとうございました。

本日はご協力いただき、ありがとうございました。OTC類似薬への追加負担について、お父さんの花粉症、友人のお子さんのアトピーなど、身近な事例を通じた貴重なご意見をお聞かせいただきました。