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💬インタビューレポート

学生

当事者

児童生徒・学生の学習者として学校で学んでおり、現状はデジタル教科書の利用機会も言葉を聞く機会もほとんどない立場。

回答日2026.3.27 14:46
インタビュー分量19 分 / 483 文字

💬主な意見

持ち運びはデジタルが便利

国語・地歴など重くなりがちな教科は、通学時の持ち運びの負担が減るのでデジタルが向いていると思う。

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充電忘れに備えた学校側のフォロー

自宅で充電を忘れると見られない人が出そうなので、端末の一時貸与や紙の教科書を予備で置く(30人なら5人分くらい)と現実的。

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授業中は操作が気になり集中が切れそう

画面のスワイプ等の操作が気になって、教科書を読む場面で集中が切れやすい懸念がある。紙のように「めくる」操作に近づけたい。

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🎤すべての会話ログ

本日は「学校においてデジタルを含む教科書を使えるようにする法律案」について、感じていることや経験を伺えればと思います。答えにくいものは飛ばしていただいて大丈夫です。 この「デジタルを含む教科書を正式な教科書として認める」法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

自分が学習者(児童生徒・学生)

ありがとうございます。学習者として関わっておられるのですね。 普段の授業や宿題で、デジタルの教科書(タブレットやPCで見る教科書)を使う機会はどれくらいありますか?

ほとんどない

ありがとうございます。今はほとんど使う機会がないのですね。 学校で「デジタル教科書」という言葉自体は、どの程度耳にしていますか?

ほとんど聞かない

ありがとうございます。学校では言葉自体もあまり出てこないのですね。 この法案で「デジタルを含む教科書」が正式な教科書になって、授業で使う可能性が出てきたとしたら、最初にどんな気持ちになりますか?

重い教科書を持ち運ばなくていいので楽だけど充電が切れたなどの理由で見れない人も結構でてきそう

楽になる一方で、充電切れで見られない人が出そう、という心配なんですね。 その「充電が切れて見られない」ことが起きやすいのは、どんな場面だと思いますか?

本人が自宅などで充電を忘れた時

なるほど、自宅での充電忘れが起点になりそうなんですね。 充電を忘れた人が授業中に出たとき、その人の学習は学校側でどうフォローできるのが現実的だと思いますか?

タブレット端末などを一時的に貸与するか紙の教科書も数部、置いておく

一時貸与や紙を数部置いておく、という現実的な案ですね。 その「紙の教科書も数部置いておく」対応をする場合、どのくらいの人数分があれば足りそうだと思いますか?

30人いて5人分ぐらい

ありがとうございます。30人クラスで5人分くらいあれば、という感覚なんですね。 次に伺いたいのですが、紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

場面によって使い分けが良い

使い分けが良さそう、という感覚なんですね。 その「デジタルの方が向いている」と思うのは、どんな学習場面ですか?

国語や地歴など教科書が重くなりがちな教科における学習

国語や地歴みたいに教科書が重くなりがちな教科だと、デジタルが向くということですね。 その場合、デジタルだと特に助かりそうなのは「通学時の持ち運び」「授業中の参照」「家での復習」のうち、どれに近いですか?

通学時の持ち運び

通学時の持ち運びがいちばん助かりそう、ということですね。 その一方で、紙の方が良い(紙があった方が安心)と感じるのは、どんな場面ですか?

自宅で参考書的に使う時には紙ベースで学習するので書き込みができたり気が散ったりしないので紙の方がいい

自宅で参考書のように使うときは、書き込みやすさや、気が散りにくさの点で紙が良いと感じているのですね。 その「気が散る」というのは、デジタルだと具体的にどんなことで起きやすいですか?

どうしても画面をスワイプだとページをめくるのとは違って勉強中に気が散る要因になる

スワイプ操作そのものが、紙の「めくる」と違って注意が逸れやすい感覚があるんですね。 デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

学習面(理解・集中・記憶など)

学習面(理解・集中・記憶)がいちばん気になるのですね。 その懸念がいちばん出そうだと思うのは、「授業中」と「家での学習」のどちらに近いですか?

授業中

授業中に影響が出そう、ということですね。 授業中だと、具体的には「集中が切れる」「内容が頭に入りにくい」「覚えにくい」のうち、どれが起きやすいと思いますか?

集中が切れる

授業中に「集中が切れる」が起きやすい、ということですね。 デジタル教科書を使う授業で集中が切れるとしたら、どんな瞬間にいちばん起きそうですか?

教科書の内容を読む時

教科書の内容を読むときに集中が切れやすい、ということですね。 その「読む時の集中の切れやすさ」は、画面だと「目が疲れる」ことが原因に近いですか、それとも「操作(スクロール・スワイプ)が気になる」ことが原因に近いですか?

操作が気になる

操作が気になることが原因に近いのですね。 授業中に操作が気になりにくくするために、学校側でルールや設定を用意するとしたら、どんな工夫がいちばん効きそうだと思いますか?

紙と同じような操作でページを進められるようにする

紙と同じ感覚でページを進められる操作に寄せるのが効きそう、ということですね。 その「紙と同じような操作」にするとしたら、具体的にはどんな操作をイメージしていますか?

タップではなくページをめくるような移動

ページをめくるような動きで進められる形をイメージされているのですね。 学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

端末・通信トラブル対応

端末・通信トラブル対応がハードルになりそう、という見立てなんですね。 そのトラブルの中でも、授業が止まりやすいのは「通信が不安定で開けない」タイプと「端末の故障・フリーズ」タイプのどちらに近いですか?

通信が不安定で開けない

通信が不安定で開けないのが、授業が止まりやすいタイプなんですね。 その状況が起きたとき、授業が止まりにくくするために学校側で用意しておくと良さそうなのは何だと思いますか?

使う部分はオフラインで保存しておく

使う部分をオフライン保存しておく、という対策が効果的そうなんですね。 最後に伺いたいのですが、デジタル教科書に関して、制度設計をする人(国や教育委員会など)に何か一つ伝えることがあるとしたら、それは何ですか?

両者のメリット、デメリットをしっかりと吟味して採用してほしい

ありがとうございます。紙とデジタルのメリット・デメリットをきちんと比較して、納得感のある形で採用してほしい、というメッセージですね。 ここでいう「しっかりと吟味」の判断材料として、制度側が最低限そろえてほしい情報は何だと思いますか?

事前に一部の学校で導入して各教科や学習方法による向き不向きをデータとして集める

ありがとうございます。先行導入で教科や学習方法ごとの向き不向きをデータで集めてから判断してほしい、ということですね。 その「集めるデータ」の中で、あなたが特に重視したいのはどんな指標ですか?

成績や生徒、保護者、教員の導入による負担

ありがとうございます。成績への影響と、生徒・保護者・教員それぞれの負担感を見て判断してほしい、ということですね。 ここまでのお話だと、 - 持ち運びはデジタルが助かる - ただし授業中は操作が気になって集中が切れやすい懸念 - 通信不安定への備え(オフライン保存)や、充電忘れへの紙の予備など運用の備えが必要 - 制度としては先行導入でデータを取り、教科・学習方法別に向き不向きを見てほしい という整理になると受け取りました。 このあと、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。以下、伺った内容を要約したレポート案です。内容に抜けやズレがないか確認してください。