💬インタビューレポート
一般市民
郵便料金の見直しが生活者としてどう影響するかに関心を持つ一般市民。郵便の利用頻度は高くなく、年賀状文化や紙の郵便の今後に関心がある。
💬主な意見
払うならプレミアムな価値がほしい
“市場はメリットがあることにしかお金を使わない。現金書留などは和紙の包みや指定時間に確実配達など“心が伝わる価値”があるなら、緊急時は+1000円も許容。
🎤すべての会話ログ
こんにちは。本日は「手紙の値段を日本郵便が自分で決められるようにして、郵便サービスを続けやすくする法律」について、お考えを伺うインタビューです。 まず、この法案にどういう立場で関わっていますか?
一般市民として関心がある
ありがとうございます。では、この法案について、現時点でどの程度ご存じですか?
ほとんど知らない
ありがとうございます。では今回の法案について、全体としてどのように評価していますか。
どちらともいえない
ありがとうございます。では、今回の法案で、あなたが特に気になっている点はどれですか?
今後郵便料金がどの程度、どの頻度で上がるのか
郵便料金が「どの程度・どの頻度で上がるか」が気になるのですね。 今の時点で、あなたの感覚として「このくらいまでなら上がっても仕方ない」と思えるラインはどのあたりですか?
年賀状等はある程度は上がっても良いと思う
年賀状などは、ある程度の値上げは受け入れられる感覚があるのですね。 年賀状が値上げしても「それでも出し続ける」と思えるのは、どんな相手に出す場合ですか?
いません。社交辞令の年賀状が減ると助かります
なるほど、社交辞令の年賀状が減る方向なら、むしろ助かる感覚があるのですね。 年賀状が減ることで、あなたの年末年始の過ごし方は具体的にどう変わりそうですか?
快適です
快適になりそうなのですね。 その「快適さ」って、年賀状に関してだと具体的にはどんな負担が減るイメージですか?
親等本当に大切な人にはメール等連絡を常にすれば良いですし 最近では年賀状が来ると困惑します
大切な方とは普段からメールなどで連絡できていて、年賀状が来るとかえって困惑してしまう感覚があるのですね。 「困惑する」というのは、年賀状を受け取った後に具体的にどんな対応をしなきゃいけない感じになるからですか?
返信した方が良いのか、考える手間が面倒です。
返信するかどうか考える手間が面倒、という負担なんですね。 今後もし郵便料金が上がって年賀状が減っていった場合、その変化を「良いことだ」と感じる度合いはどのくらいですか?
80%です
年賀状が減る方向なら、かなり良い変化だと感じていらっしゃるのですね(80%)。 一方で、年賀状以外の「手紙(定形郵便)」の料金が上がっていくことについては、生活の中で困りそうだと感じる場面はありますか?
たまにしか利用しないので物理的な紙が減っていくのは良い事だと思います
たまにしか使わないので、紙が減っていくのは良いことだと感じていらっしゃるのですね。 この法案が進んで郵便料金が上がった結果、紙の郵便が減ることについて、あなたとしては不安より期待のほうが大きい感じでしょうか?
期待大です。
期待のほうが大きいのですね。 最後に、この制度を設計する人(国や日本郵便)に、何か一つ伝えるとしたらそれは何ですか?
市場は正直なのでメリットのあることにしかお金は使わないです。
おっしゃる通り、市場は「価値を感じるところにお金が集まる」という面が強いですよね。 今の「メリットのあることにしかお金は使わない」という前提でいうと、郵便サービスが今後お金を払ってでも選ばれるために、どんなメリットが必要だと思いますか?
あえて言えば現金書留等は何かプレミアムをつけて御祝儀にしろお悔やみにしろ多少高くても、伝わる価値をつけると良いのかなと思います。
現金書留のように「高くても、気持ちや丁寧さが伝わる価値」をプレミアムとして設計する、という発想なんですね。 その「伝わる価値」を郵便側が提供するとしたら、どんな要素が入っているといちばん納得感が出そうですか?
物ではなく心というテーマでいくと、内容により和紙等高価な包みにする、とか、速達に近い形で必ずその日のその時間に受け取れるようにする、とかですかね。
和紙のような「包みの格」や、指定した日時に確実に受け取れるようにする、といった“儀礼性”や“確実性”が価値になりそう、ということですね。 その中でも「必ずその日のその時間に受け取れる」サービスがもし実現するとしたら、利用するときに許容できる追加料金はどのくらいの感覚ですか?
緊急時なのでプラス千円とかですかね。
緊急時ならプラス1,000円くらいは許容できる、という感覚なんですね。ありがとうございます。 では、ここまでの内容をまとめ、レポートを作成します。
インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。以下、内容を要約したレポート案です。ご確認ください。
