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💬インタビューレポート

一般市民

一般市民として本法案を今回初めて知り、紙とデジタルの学びやすさの違い、端末の安全性・スペック、学校現場のトラブル対応や端末管理の現実性に関心を持って意見を述べた。

回答日2026.4.4 19:57
インタビュー分量39 分 / 979 文字

💬主な意見

紙の強み:曖昧記憶から探せる・書き込み/付箋

見たいページを曖昧な記憶から探す、書き加え、付箋貼りは紙がやりやすい。デジタルはUIの機能に操作が限定されやすい。

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デジタルは携帯性有利だが、UIで紙の動作を再現しにくい

紙の高速ページめくりは指の感覚・記憶画像との一致・斜め読みで成立するが、Kindle等のタブレットUIではやりづらい経験がある。

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導入条件:端末品質と運用耐性、AIは教科書範囲で

落下・バッテリー膨張や発火、目の負荷が心配。iPad級の高性能(余裕あるメモリ/ストレージ、オフライン動作)と教員の権限管理が必要。AIは教科書/指導要領に沿う回答が望ましい。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。今日は「デジタルを含む教科書を正式な教科書として認めるための法案」について、感じていることや影響をじっくり伺いたいです。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

一般市民として関心がある

一般市民として関心を持って見ておられるのですね。 この法案について、どの程度ご存知ですか?

今回初めて知った

ありがとうございます。今回初めて知った段階なのですね。 紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

手元に紙とデジタルが両方あるとしたら、紙の方が学びやすい。どこにでも持ち運んで学べかをかんがえるとデジタルが有利と考える

なるほど、学ぶ「その場の学びやすさ」は紙、持ち運んで学ぶならデジタルが有利、という感覚なのですね。 紙のほうが学びやすいと感じるのは、どんな学習の場面のときですか?

見たいページを曖昧な記憶を元に探し出す時、書き加えをする時、付箋をはりたい時

具体的な場面がよく伝わりました。曖昧な記憶からパッと探せる感じや、書き込み・付箋の自由度は紙の強みですよね。 その「見たいページを曖昧な記憶を元に探し出す」とき、紙だとできてデジタルだとやりづらいと感じるのは、どの動きの部分ですか?

ざっとページをめくる動作は、高速でめくられる中で、指の感覚、記憶画像とのマッチング、文字の斜め読みによって出来るものと考える。それをタブレットでやるのは難しいという経験則もある。

おっしゃっている感覚、すごく具体的ですね。ページを高速でめくる中で、指の感覚や「見覚えのあるレイアウト」との照合、斜め読みが同時に走る、ということなんですね。たしかにタブレットのスクロールやスワイプだと、その一連の動きが途切れやすそうです。 その「タブレットだと難しい」という経験則は、どんな端末や閲覧アプリで感じましたか?

主にKindle

Kindleでの体験がベースなんですね。たしかにスワイプや進捗バーだと、紙の「指の感覚で場所を覚える」感じとは違いが出やすい印象があります。 そのKindleで「探しづらい」と感じるのは、どういう本のタイプのときに強く出ますか?

どのタイプでもそうで、やれることはUIが備える機能に限定される。

なるほど、「本のタイプ」というより、UIに操作が縛られてしまうこと自体が探しづらさにつながっているのですね。 では視点を変えて伺います。デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

落下やバッテリー膨張などによる機器の破損、目への負荷が気になる。壊れにくく、フレームレートが高く、色再現度が高い端末が良いと思う。必要最低限のスペックの端末ではなく、ipadクラスの端末がいい。

懸念がかなり具体的ですね。機器の破損(落下・バッテリー膨張)と目への負荷が特に気になっていて、性能面も「最低限」ではなく iPad クラスを想定されているのですね。 端末の破損が起きやすいのは、どんな場面だと想像していますか?

子供が使う想定なので、落下や乱暴な扱いによるものが想定される。また、そのような扱いをした時にバッテリーが発火する恐れもあるため、半個体バッテリーやナトリウムイオンバッテリーなどのバッテリーを備えると良いと思う。

想定しているリスクがかなり現実的ですね。子どもの扱いだと落下や衝撃は起こり得ますし、そこから発火につながる可能性まで見ている、ということですね。 その「発火の恐れ」について、学校での利用だと特に不安が大きくなるのは、どんな状況だと思いますか?

特殊な使用を考えずとも、通常の使用の範囲で起こりうると考える。

通常の使用範囲でも起こりうるリスクとして捉えておられるのですね。それだと、安心して導入する前提として安全基準や調達基準がかなり重要になりそうです。 学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

端末・通信トラブル対応

端末・通信トラブル対応がいちばんのハードルになりそう、という見立てなんですね。 その「トラブル対応」で特に起こりやすいと思うのは、どんな種類のトラブルですか?

アプリが開かないなどが考えられる。ストレージ容量やメモリ容量に起因することもあるため、この辺りのスペックには余裕を持たせるべき。また、基本的なものはオフラインで動作する方が安心。生徒が設定を勝手に変えることも考えられるので、先生がそれを簡単に管理できる仕組みも必要

なるほど、アプリが開かないといった不具合が授業を止めてしまう、という心配なんですね。しかも原因が通信だけでなく、ストレージ/メモリ不足のような端末スペックや、設定変更のような運用にもまたがる、という見立てが具体的です。 「先生がそれを簡単に管理できる仕組み」について、どの程度まで学校側が端末を制御できるのが望ましいと感じますか?

学習に使うのが前提なのであれば、全ての権限を管理して良いと思う。逆に、生徒個人がより自由に扱うことを前提にしているのであれば、管理するものは限定的であるべきと思うが、それはなにが学習にとって必要な昨日なのかを把握していれば限定できるかもしれない。

学習目的が前提なら学校が広く権限管理してよい、一方で自由度を認める設計なら管理は絞るべき、という整理ですね。どちらにせよ「学習に必要な機能」を見極めることが鍵、ということだと理解しました。 では最後に伺います。デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?

まずは、いい端末であること。そして、UIは紙で出来ることをできるだけカバーし、なによりもこれは紙ではできないねという機能を揃えること。紙よりも圧倒的にいいよねと思えることが大事。

ありがとうございます。端末の品質と、紙の代替にとどまらない“デジタルならでは”の体験設計が重要、ということですね。 ここまでで、制度として「まず最低限ここだけは満たしてほしい」と線を引くとしたら、端末についてはどんな条件が必要だと思いますか?

最低限まず始めるのであれば、紙との併用が無難。AIを活用した文脈で教科書の内容を検索、教科書の分からないポイントをAIに質問できる機能があると、それだけで、使う価値はありそう。

ありがとうございます。まずは紙との併用から始めるのが現実的で、そのうえで「AIで文脈検索できる」「分からない点をAIに質問できる」機能があると、導入の価値が一気に上がる、ということですね。 その「教科書の分からないポイントをAIに質問できる」機能について、学校で使う前提だと、どんな形での回答が望ましいと感じますか?

あくまでも教科書、学習指導要領に沿った回答が良い。

了解です。学校で使うなら、AIの回答は「教科書と学習指導要領の範囲に沿っていること」が大前提、ということですね。 ここまで伺った内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。伺った内容をもとにレポート案をまとめました。ご確認ください。

要約しすぎ

ご指摘ありがとうございます。要約しすぎないよう、発言の具体例と条件を残してレポート案を厚めに整理し直しました。ご確認ください。

まだ要約し過ぎかも

ご指摘ありがとうございます。お時間をいただいた分の具体の言い回し・条件・理由(どういう動作が難しいか/どういう故障を想定しているか/運用で何が止まるか)を削らずに残した形で、レポート案をさらに“要約控えめ”にして書き直しました。ご確認ください。

2個目のレポートの形がいいと思う。

ありがとうございます。ご希望の「2個目のレポート」の形に合わせて、最終版として整理しました。お時間を割いていただきありがとうございました。