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💬インタビューレポート

一般利用者

一般の利用者として、自分の個人データがどこでどう使われるかに関心が高く、半年ほど前から不審電話・詐欺/営業メール増加を実感。子どもや高齢の両親への被害を特に心配している。

回答日2026.4.29 12:34
インタビュー分量12 分 / 548 文字

💬主な意見

課徴金で悪質な名簿転売を抑えてほしい

名簿転売が増え、知らない番号からの着信やメールが半年ほど前から増えた。詐欺や営業が来るので、悪質な大規模違反に課徴金は評価。

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拡散済みデータを止められない恐怖がある

すでに出回ったデータを削除できたらと思うが難しそう。勝手に情報が拡散される状況自体に強い恐怖があり、家族が詐欺に遭わないか不安。

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扱える業者を明確にし政府が監督してほしい

個人情報を扱える人・業者を明確化し、特別に厳しく管理監査してほしい。個人特定情報のやりとりまで政府に開示され、問題ないと管理される形を望む。

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🎤すべての会話ログ

本日はお時間ありがとうございます。「個人情報の使い方にルールを追加し、悪質な違反には課徴金を科せるようにする法案」について、感じていることを自由に伺えればと思います。 この法案にどういう立場で関わっていますか。

自分の個人データがどう使われるか気になる一般の立場

ありがとうございます。一般の利用者としてご自身のデータの扱われ方が気になる、ということですね。 今回の個人情報保護法の改正について、現時点でどの程度ご存知ですか。

ほとんど知らない

承知しました。では前提をそろえるために、今回の改正は大きくいうと「AI開発など統計目的なら一定条件で同意なしにデータ提供が可能に」「16歳未満のこども情報は保護者同意を義務化」「顔データは利用の公表と利用停止請求が可能に」「悪質な大規模違反に課徴金」などが柱です。 この法改正について、全体としてどのように評価していますか。

どちらかといえば良い

「どちらかといえば良い」と感じられているのですね。 そう感じる上で、特に評価している点はどのあたりですか。

「悪質な大規模違反に課徴金」

課徴金のところを評価されているのですね。 その「課徴金があると良い」と感じるのは、どんな場面や出来事を思い浮かべてのことですか。

以前から名簿の転売がありましたが、最近本当に多いと思います。知らない電話番号からの着信やメールが増えていて、自分はまだしも子供は引っかかってしまうのではないかと心配です。

名簿の転売が増えていて、着信やメールが多くなり、お子さんが巻き込まれるのが心配——その不安は強いですよね。 その「知らない電話番号からの着信やメール」が増えたと感じたのは、いつ頃からですか。

半年くらい前くらいからだと思います。

半年くらい前から増えた感覚があるのですね。 その頃から増えた「知らない番号・メール」は、内容としてはどんなタイプが多いですか。

いわゆる振込み詐欺電話やメールもありますし、営業電話もあります。営業電話の方にどこからこの電話番号を聞きましたか?と聞くとそういう専門業者から正式に購入してるというような事を言われました。

振り込み詐欺系も営業も両方来ていて、しかも営業側は「名簿業者から正式に購入した」と言っていたんですね。それだと、どこで情報が回っているのか見えにくくて不安になりますよね。 その「正式に購入している」と言われたとき、相手の会社名や業種はどんなところでしたか。

よく覚えてませんが、購入した元の会社名は教えてもらえませんでした。

購入元の会社名は教えてもらえなかったんですね。それだと、追いかけようがなくてモヤモヤが残りやすいと思います。 今回の法案には「名簿を他社に渡すとき、渡す先の身元や利用目的を事前に確認する義務を強める(闇名簿対策)」が入っています。 この“提供先の身元や利用目的の確認義務が強まる”点については、どの程度効果がありそうだと感じますか。

すでに出回ってしまったデータを削除できるといいですが、それは難しいですよね。 とにかく勝手に自分の情報が拡散されてしまっている状況にはとても恐怖を感じています。

おっしゃるとおり、すでに広く出回ってしまった名簿を「一括で回収して削除」するのは現実的に難しく、そこに強い恐怖を感じていらっしゃるのですね。 その「恐怖」を一番強く感じるのは、どういう瞬間ですか。

自分は気をつけられますが、子供や歳を取った両親が詐欺などに引っかからないか心配です。

お子さんやご両親が被害に遭わないか、というところが一番の不安なんですね。 この法案について、制度を設計する人に伝えるとしたら、どんな点を優先して整えてほしいですか。

個人情報を扱える人または業者を明確化して、特別厳しく管理監査してほしい

「扱える人・業者を明確にして、特別厳しく管理・監査してほしい」というご要望ですね。名簿が出回る不安がある中で、入口のところをきちんと絞ってほしい、という感覚に近いのかなと受け取りました。 その「個人情報を扱える業者を明確化する」とすると、どんな基準で“扱ってよい業者”を分けるイメージですか。

情報データのやりとりが政府に開示されていて、政府が問題ない事を管理している。

取引の流れを政府が把握できるようにして、問題ないことを管理してほしい、というイメージなんですね。 その「政府に開示される情報データのやりとり」は、どの段階までが見えるようになるのが望ましいですか。

個人を特定できる情報が開示されているところまで

ありがとうございます。個人を特定できる情報まで、やりとりが政府に見える形にして監督してほしい、ということですね。 ここまで伺った内容を踏まえると、今回の法改正の中で特に気になっている点としては、どれに近いですか。

情報漏えいが起きたときに、本人へ通知しなくてよい場合が広がること

「漏えいが起きても本人に通知されないケースが広がるかもしれない」という点が気になっているのですね。 その点が気になるのは、どんな場面を想像しているからですか。

インタビューを終了する

承知しました。ここまでお話しいただき、ありがとうございました。 これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

本日はお時間をいただき、ありがとうございました。ここまでの内容をレポート案としてまとめました。ご確認をお願いします。