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💬インタビューレポート

小学生の保護者

期待当事者

小学生高学年の子どもを念頭に、SNS上のDM、過激なコンテンツ、個人情報のやり取りなどを心配する30代の保護者。

回答日2026.9.26 13:55
インタビュー分量7 分 / 625 文字

💬主な意見

国が共通の基準と実効性を示してほしい

“家庭任せでは基準が分かりにくく、守られないおそれがあるため、国が指針や一定の罰則を示すことを望む。基準の決まり方もできるだけ公開してほしい。

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確かな年齢確認と保護者確認を望む

“自己申告では年齢を偽れるため、SNSアカウント作成時には身分証など公的な証明書で確認する方法を受け入れられると考える。可能なら保護者確認も望む。

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子どもの意見と孤立への配慮が必要

“一定のルール化は望む一方、保護者だけでなく子どもの意見も聞いてほしい。子どもにも人間関係があり、SNSなしでは孤独になる気持ちにも配慮が必要だと考える。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。これから「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、子どものSNS規制を中心にお話を伺います。 あなたはどの立場に一番近いですか?

保護者

ありがとうございます。あなたご自身の年代を教えてください。

30代

ありがとうございます。主に念頭に置いているお子さんの学年を教えてください。

小学生高学年(4-6年生)

ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

過激・暴力的な動画や画像

過激・暴力的な動画や画像を懸念されているのですね。それは何歳くらいから許容できると思いますか?小学生・中学生・高校生で違いますか?

せめて中学生、できれば高校生

年齢が上がるほど受け止める力や判断力が育つという感覚をお持ちなのですね。 一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

どちらかといえば賛成

どのような点から、年齢によるアカウント制限に賛成寄りと感じますか?

小学校でも、DMや過激なコンテンツの閲覧は問題になっているし、親としてもとても気がかりである

小学生の段階でDMや過激なコンテンツへの接触が起きていることに、不安を感じていらっしゃるのですね。アカウントを持てる年齢は、何歳未満を対象にするのが妥当だと思いますか?

判断が一定自分で出来る、中学生もしくは高校生

中学生か高校生を目安に考えていらっしゃるのですね。その年齢を目安にするうえで、どのような力が身についていることを重視しますか?

コンテンツの善悪や、自身の行動に一定の責任が持てるか。

ありがとうございます。内容を見分け、自分の発信ややり取りに責任を持てることを重視されているのですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

国(こども家庭庁など)が決める

国が基準を示す形がよいとお考えなのですね。そう考える理由を教えてください。

ルールや一定の罰則がないと、守る人がいなくなりそう。また、国が指針を示してくれないと基準が分かり辛い。家庭に任され過ぎると困ってしまう。

家庭ごとの判断だけに委ねず、共通の基準と実効性を国が示してほしいということですね。決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?

出来るだけ公開されている方が望ましい

ありがとうございます。基準だけでなく、その決まり方もできるだけ見える形にしてほしいということですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

SNSのアカウントを作るとき

では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。

マイナンバーカードなどの身分証で確認

「マイナンバーカードなどの身分証で確認」を受け入れられる方法として選ばれたのですね。その方法がよいと感じる理由を教えてください。

公的な証明書出ないと、嘘がつけてしまう。出来れば保護者確認を必要にしてほしいが、むずかしさは理解するので

自己申告では年齢を偽れてしまうため、公的な証明で確かめつつ、可能なら保護者も関わる形がよいとお考えなのですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?

年齢に応じて使える機能を変える

年齢に応じて機能を変えることを重視されるのですね。そう考える理由を教えてください。

たしかに、全てを一律で制限するのは、こどもや友人との関係を考えると難しい気もした。年齢に応じてできることや見える情報が変わると、より安全に利用できそう。

一律に使えなくするのではなく、年齢に合わせて段階的に守る仕組みが現実的だと感じていらっしゃるのですね。 お子さんとの関係を考えたとき、見るのが妥当だと思うのはどこまでですか?

やり取りや投稿の中身まで

やり取りや投稿の中身まで確認できる範囲が妥当だとお考えなのですね。どのような点から、そこまでの確認が必要だと感じますか?

一番不安なのが、知らない人とのDMだったり個人情報を渡してしまうことだから

知らない人とのDMや個人情報のやり取りを防ぐためには、内容まで確認できる必要があると感じていらっしゃるのですね。実際に今、お子さんのやり取りや投稿の中身を確認できていますか?

できていない

必要性は感じていても、実際には確認できていないのですね。主な障壁はどれに近いですか?

子どもとの関係が悪くなりそう

安全を守りたい気持ちと、お子さんとの信頼関係を損ねたくない気持ちの間で難しさがあるのですね。 最後に、このルール作りをする人に伝えるとしたら、それはなんですか?

自分でもできていないことを、国や法律に頼みすぎるのも良くない気がした。が、やっぱり一定のルール化はしてほしい。 保護者だけでなく、子供の意見も聞いてあげてほしい。彼らにも彼らの人間関係があり、今の時代はSNSなしでは孤独になる気持ちも分かるので...

ありがとうございます。保護者だけに責任を負わせず一定のルールは整えながら、子ども自身の人間関係や孤立への不安も踏まえて、当事者の声を制度づくりに反映してほしいということですね。ほかに、このテーマについて伝えておきたいことはありますか?

大丈夫です

ご協力ありがとうございました。いただいたお話をもとに、子どもの安全、年齢に応じた利用、保護者と子どもの信頼関係、子ども自身の意見を踏まえたルールづくりという観点で内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。以下に、ここまでのお話をもとにしたレポート案をまとめました。内容をご確認ください。