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💬インタビューレポート

防災士

期待専門家

地域で防災士として活動し、複数の地域での防災活動の現状を把握している。企業のBCP経験も有し、組織横断連携の重要性を理解している。

回答日2026.4.30 15:24
インタビュー分量17 分 / 538 文字

💬主な意見

地域の防災格差を減らしたい

防災活動は意識のある人が牽引している地域と、知識や牽引者がない地域で大きな差がある。防災庁が災害時に動ける人や権限を与えることで、地域ごとの対応差が減少するのではないかと期待している。

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子ども家庭庁と学校の連携が重要

災害時に大人、特に女性が活躍するには、子どものサポートの専門家が動くことが重要。子ども家庭庁と学校関係の省庁の連携により、防災対応がスムーズになると考える。

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防災庁の目的と組織ゴール明確化が不可欠

防災庁の目的(防災活動か防災対応か)と組織のゴール、何をどこまでするのか、全体最適かどうかの定義が曖昧だと、実際の連携や現場での判断が難しくなる。制度設計時に明確にしてほしい。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日は、大地震や大災害に国が一体となって備えるために「防災庁」をつくる法案についてお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。 まず、この法案にあなたはどういう立場で関わっていますか?

防災教育の関係者

ありがとうございます。防災教育の関係者として携わられているのですね。差し支えなければ、現在どのような防災教育の活動をされているか、簡単にお聞かせいただけますか?

地域の防災士として活動しています

ありがとうございます。地域の防災士として活動されているのですね。そうしたご経験を踏まえて、次の質問に移らせていただきたいのですが、今回の法案(防災庁の設置、災害対策基本法の改正)について、現時点でどの程度ご存知ですか?

概要は知っている

ありがとうございます。概要をご存知なのですね。では改めて、防災士としてのご経験を踏まえながら、今回の法案について全体としてどのように評価していますか?

良いと思う

そう評価いただきありがとうございます。防災士としてのご経験の中で、この法案のどのあたりが良いとお考えですか?

地域では防災活動は活動する意識がある方が牽引していますが、知識や牽引できる人がない地域では防災の活動や知識共有がされにくいと認識しています

なるほど、地域によってそうした格差があるのですね。防災士としてのご活動を通じて、そういった課題を実感されているのですね。では、今回の防災庁の設置が、そうした地域の格差を埋めるのに、どのような形で役立つと期待されているのですか?

強制力の有無はわかりませんが、少なくても災害時に動ける人や権限が与えられる事で、災害時の地域ごとの対応差が少しでも減少するのではと推測します

なるほど、災害時の対応差を減らすことが期待できるということですね。現在、地域によって対応に差が出ている場面を、防災士のご経験の中で見かけられることはありますか?

防災訓練や非常時の物資保管など知っている人やエリアが知る人の固有の理解に頼られていると思います 当然市町村は理解してそうですが少ない行政職員数で広域の対応は不可能です

そうですね。行政職員が限られた人数で広域対応するのは難しいということなのですね。防災庁ができることで、そうした知識や情報が、地域全体にもっと浸透しやすくなると期待されているということですか?

その一端を担うのではと考えます

ありがとうございます。防災庁が知識や情報の浸透を担う一端になるのではというお考えですね。では、今回の法案で、あなたが特に気になっている点はどれですか?

省庁横断の調整力

省庁横断の調整力が気になるのですね。防災士としてのご活動の中で、実際に複数の省庁が関わることで課題を感じられた経験があるのですか?

まだ経験はありませんが、企業でBCPを経験して理解したことは関係のなさそうな部署でも連携する事の重要性です

企業でのBCPの経験から、一見関係がなさそうな部署同士の連携の重要性を感じられたのですね。では、防災庁ができて省庁横断の調整が進む場合、逆に懸念されることはありますか?例えば、実際に勧告だけで各省庁がどこまで協力するのか、といった点についてお考えはありますか?

まずは連携が必要と思っています。 特に子どもにかかわる子ども家庭庁と学校関係の省庁は有事の対応で連携すべきと思っています

なるほど、子ども家庭庁と学校関係の省庁の連携が特に重要だというお考えですね。防災士として地域で活動される中で、子どもたちを含めた防災対応で、両者の連携不足を感じられたことがあるのですか?

大人が自由に動くには、子どものサポートの専門家が動く事でスムーズになることが多いと思います。 特に大人の女性の活躍には重要と考えます

ありがとうございます。大人、特に女性の活躍を支えるために、子どものサポートの専門家(子ども家庭庁など)との連携が重要だというお考えですね。防災対応の場面で、そういったサポート体制があるとないとで、実際に違いが出るのですか?

そう思います

ありがとうございます。防災対応における、そうしたサポート体制の重要性がよく理解できました。では最後に、この防災庁の制度を設計する人に、何か一つ伝えるとしたら、それは何ですか?

何を目的にするのか? 防災活動 防災対応 他 まず対象を明確にして欲しいです

非常に大切なご指摘ですね。防災庁の目的を明確にすることの重要性をお感じなのですね。防災活動、防災対応、そしてその他といったように、対象を明確にすることで何が変わると期待されていますか?

組織のゴールの形 何をどこまでするのか

なるほど、組織のゴールの形、つまり何をどこまでするのかが明確になることの重要性ですね。防災士としてのご経験から、そうした明確さがないと、実際の活動や連携の現場でどのような課題が生じやすいのですか?

全体最適なのか…

全体最適かどうか、という点が曖昧だと、実際の対応の場面で判断に迷うことがあるということですね。例えば、地域での防災活動の中で、全体最適を目指すべきなのか、それとも地域ごとの最適を優先すべきなのか、といった判断が必要になる場面があるのですか?

そう思います

ありがとうございます。防災庁の設計にあたって、組織のゴール、何をどこまでするのか、そして全体最適の考え方を明確にすることが重要だというご指摘、非常に貴重なご意見だと思います。 これまでのお話を整理させていただくと、地域の防災士としてのご経験から、①地域による防災知識や対応の格差を減らしたい、②そのために省庁横断の連携、特に子ども家庭庁と学校関係の省庁の連携が重要である、③そしてそうした取り組みを進める上で、防災庁の目的や組織のゴール、全体最適をどう定義するかが不可欠だというご示唆をいただいたということですね。 これまでご協力いただいた内容をもとに、レポートをまとめさせていただきたいと思います。貴重なご意見をありがとうございました。

インタビュー終了。レポート案を生成します。