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💬インタビューレポート

派遣社員

懸念当事者

派遣社員として月収が20万円程度と不安定な低所得層。慢性鼻炎で耳鼻咽喉科に毎月通院しており、医療負担増が家計に及ぼす影響を身近に感じている。

回答日2026.5.3 13:57
インタビュー分量17 分 / 667 文字

💬主な意見

OTC類似薬負担増による低所得世帯の受診控え

負担増により低所得世帯は受診を控えて市販薬で対応することになり、症状が悪化する悪循環に陥る懸念がある。

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症状悪化が仕事パフォーマンスに与える影響

鼻詰まりによる睡眠不足が常態化すると、派遣社員の仕事のパフォーマンスが低下し、収入減につながる可能性がある。

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中間層未満の低所得者層への配慮が必要

制度設計では住民税非課税世帯ではなく、中間層には満たない程度の低所得者が実際に生活不可能でしょうから十分な配慮をお願いしたい。

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🎤すべての会話ログ

本日はお時間をいただき、ありがとうございます。医療保険のルールを見直して、出産費用をゼロにし、薬や医療費の負担の仕組みを変える法案についてお聞きしたいのですが、よろしくお願いします。 まず、この法改正のうち、あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマはどれですか?

市販薬と似た処方薬(OTC類似薬)への追加負担

ありがとうございます。市販薬と似た処方薬への追加負担についてなのですね。 このテーマについて詳しくお聞きする前に、あなたの立場についても教えていただけますか?次のうち、最も近いものはどれでしょうか?

その他(自由記述)

ありがとうございます。「その他」とのことですが、どのような立場からこのテーマについて関心がおありですか?

私は慢性鼻炎で耳鼻咽喉科に毎月1度通院しています。私の場合は今回負担額が増えるOTC類似薬では改善しなかったので、医師に処方してもらう以外に服薬できない薬を飲んでいます。つまり今回のOTC類似薬の負担額増には私はあまり影響はありません。 しかしもしOTC類似薬で効果が出ていた場合、今回の負担額増は家計に響いただろうと考えると恐ろしいです。 派遣社員で毎月の給料も安定しない低所得者である身からすれば何度も言いますが恐ろしい話です。

詳しくお聞かせいただき、ありがとうございます。慢性鼻炎で毎月通院されていて、現在は処方薬で対応されているのですね。 あなたのお話から、OTC類似薬の負担増が直接ご自身に影響がなくても、「もし効いていたら」という可能性があると家計への不安を感じられるということが伝わってきました。特に派遣社員で収入が不安定な中では、その不安がより大きいのだろうと思います。 そこでお聞きしたいのですが、もし負担が増えた場合、あなたの周囲の人や一般的な低所得世帯では、どのような選択をするようになると思いますか?例えば、受診を控えるとか、市販薬で我慢するとか、そういったことが起きると懸念されていますか?

受診を控え、確実に悪化はしますが市販の点鼻薬で慢性鼻炎をごまかして過ごすことになるでしょう。

そういう選択になってしまうのですね。市販の点鼻薬で一時的に症状をごまかしながら過ごすことになると。

はい

ご回答ありがとうございます。受診を控えて市販の点鼻薬で対応することになると、症状が悪化していく可能性があるということですね。 そこでお伺いしたいのですが、あなたご自身の経験から、慢性鼻炎のような症状が悪化していくと、日常生活や仕事にどのような影響が出てくると思いますか?例えば、仕事のパフォーマンスや生活の質など、具体的にどんなことが心配ですか?

鼻が詰まって夜中に複数回目が覚めます。そして睡眠不足が常態化して仕事に悪影響がでます。

なるほど、夜中に何度も目が覚めてしまって、睡眠不足が仕事に響いてくるということですね。派遣社員として不安定な収入の中で、さらに仕事のパフォーマンスが低下すると、より一層生活が厳しくなる可能性があるということなのだと思います。 あなたのお話をお聞きしていると、OTC類似薬の負担増という制度変更が、低所得世帯では『今は大丈夫でも、負担が増えると受診を控える→症状悪化→睡眠障害→仕事のパフォーマンス低下→収入減』というような悪循環につながるおそれがあるということが見えてきました。 このような懸念を踏まえて、この見直しを実際に運用するうえでハードルがあると思いますか?また、あなたのような低所得世帯のケースが十分に考慮されていると思いますか?

いいえ(考慮が不十分/ハードルが大きい)

そうなのですね。考慮が不十分だとお感じなのですね。あなたのようなケースが制度設計で見落とされているのではないかということなのだと思います。 それでは最後にお聞きしたいのですが、この制度を設計する人に、何か一つ伝えるとしたらそれは何ですか?あなたの経験や懸念を踏まえて、制度設計者に向けてのメッセージがあればお聞かせください。

額面の月収が20万円ほどの人たちと同じ生活をしながら社会の制度設計に携わってみて欲しいです。 弱者ばかりに構ってはおれず、マクロな視点で物事を進めていかないといけない立場であることは理解しているのですが、それだけだと弱者はいつまで経っても弱者のまま抜け出せません。

非常に重いご意見をいただきました。月収20万円ほどの生活を実際に経験してほしい、そしてマクロな視点も大切だとわかりながらも、そういう視点だけでは弱者が置き去りにされてしまう、というメッセージですね。あなたの経験と葛藤が詰まったご指摘だと感じます。 これまでのお話を整理させていただきます。あなたは慢性鼻炎で現在は処方薬で対応されていますが、OTC類似薬で効果が出ていたら、派遣社員で毎月の給料が不安定な中で、その負担増は家計に大きく響いただろうということ。そして負担が増えれば受診を控えて市販薬で対応することになり、それが睡眠不足につながり、仕事のパフォーマンス低下につながる。こうした低所得世帯の実態が、現在の制度設計では十分に考慮されていないというご懸念をお持ちなのですね。 これまでのお話をレポートにまとめさせていただきたいのですが、他に補足したいことはありますか?

これまでのお話をレポートにまとめさせていただきたいのですが、他に補足したいことはありますか?

制度設計者には実際に低所得者と同じ生活をしながら検討するというのは不可能でしょうから、住民税非課税世帯とかではなく、中間層には満たない程度の低所得者のことを十分に配慮することを忘れないで欲しい。

ご指摘ありがとうございます。住民税非課税世帯ではなく、中間層には満たない程度の低所得者層への配慮が重要だというご指摘ですね。そうした層こそが、制度変更の影響を直接受けやすいということなのだと思います。 それでは、本日のインタビュー内容をレポートにまとめさせていただきます。

一つ目の意見要約の最後の文章だけ変更してくれればよかったです。

承知いたしました。レポートの修正をさせていただきます。

主な意見の2についてです。 実際に生活は不可能でしょうから十分な配慮をお願いするとしてください。

承知いたしました。ご指摘の箇所を修正いたします。本日はお時間をいただき、貴重なご意見をお聞かせいただきありがとうございました。