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💬インタビューレポート

一般市民

懸念

表現の自由への配慮というテーマに関心を持つ一般市民として、法案についてよく理解した上で意見を述べている。

回答日2026.7.4 14:30
インタビュー分量10 分 / 160 文字

💬主な意見

自分の国旗の扱いは個人の自由であるべき

自分で所有している国旗をどう扱うかは、財産であり個人の裁量に属する。政府への抗議の意思表示として国旗を損壊することは、表現の自由として保障されるべき権利である。

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公然性こそが抗議表現の本質

抗議の意思表示は人目に見える形で初めて意味を持つ。人目につかないところで行われては誰にも伝わらない。法案が公然と行われることを処罰対象にすることで、抗議表現そのものを実質的に規制している。

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法律運用の恣意性と憲法違反の懸念

曖昧な基準である著しく不快という判断が警察の恣意的な運用につながる。立憲国家にもかかわらず、この法案は明々白々な憲法21条(表現の自由)違反である。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日は「国旗を壊したりした人を罰する法案」についてお話しいただく時間をいただき、ありがとうございます。あなたの率直なご意見をお聞かせください。 まず、今回の法案のなかで、あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマはどれに近いですか?

表現の自由への配慮

ありがとうございます。表現の自由への配慮というテーマですね。それでは、この法案についてあなたはどんな立場や関わり方に近いですか?

一般市民として関心がある

ご回答ありがとうございます。一般市民として関心を持たれているのですね。 では、この法案について現時点でどの程度ご存知ですか?

よく知っている

ご理解ありがとうございます。法案についてよくご存知なのですね。 それでは、この法案全体としてどのように評価していますか?

良くない

そうですか。この法案を「良くない」と評価されているのですね。表現の自由への配慮がテーマとのことですが、その評価に至った主な理由はどのあたりにありますか?

自分で自分の日本国旗を損壊することは自由だ。

なるほど、そういう視点なのですね。自分が所有している国旗をどう扱うかは、個人の自由だということですね。

それは明々白々

明々白々だというご意見、よく分かります。では、この点をもう少し掘り下げさせていただきたいのですが——自分の国旗を損壊することが自由であるべきだと考えるのは、どのような背景からですか?例えば、財産権の問題として捉えているのか、それとも表現や意思表示の自由として捉えているのか、あるいは別の理由からでしょうか?

日本政府への抗議の意思として。

ああ、なるほど。日本政府への抗議の意思を、自分の国旗を損壊することで表現したいということですね。それは政治的な意思表示の手段として捉えているわけです。 そうすると、この法案が成立すると、そうした抗議の手段が失われてしまう、あるいは使いにくくなってしまうという懸念があるということでしょうか? もう一歩進めてお聞きしたいのですが、政府への抗議という観点から見たとき、この法案のどの部分が特に問題だと感じますか?例えば、「著しく不快又は嫌悪の情を催させるような方法」という基準の曖昧さなのか、それとも公然と行われたことを条件としている点なのか——

公然と行われる

公然と行われることが問題なのですね。つまり、政府への抗議を表現する際に、公に見える形で行うことが処罰の対象になってしまうということに懸念があるということですね。

はい。公然と行われなければ、抗議の意思ではないかと

その通りです。公然と行われることこそが、抗議としての意味があるということですね。人目につかないところで行っても、誰にも伝わらない——だからこそ公に表現する必要があるわけです。 そうなると、この法案は、まさにそうした公の抗議表現を規制してしまうことになる。法律で許される「著しく不快又は嫌悪の情を催させるような方法」という基準も曖昧で、実際に公然と国旗を損壊して抗議した場合、それが処罰されるか処罰されないか予測しにくいということですね。 この法案を実際に運用するうえで、そうした予測不可能さがハードルになると思いますか?言い換えると、政治的な抗議をしたい人たちにとって、この法律の運用がどう影響するかについて、懸念されていることはありますか?

はい(ハードルは大きい)

やはりハードルが大きいというご認識なのですね。では、具体的にはどのような懸念がありますか?例えば、警察の恣意的な運用や、「著しく不快」という曖昧な基準がどう判断されるか分からないという点でしょうか?それとも別の角度からの懸念がありますか?

恣意的な運用はもちろん。立憲国家でありながら明々白々な憲法違反である。

強いご指摘ですね。憲法違反だというご意見なのですね。 立憲国家にもかかわらず、この法案が憲法の何に違反すると考えますか?具体的には、憲法のどの条文、どの自由に関わる違反だとお考えですか?

表現の自由

はい、表現の自由ですね。憲法第21条で保障されている表現の自由に違反するということですね。 法案の提出者側は、この法律では「表現の内容」ではなく「行為の態様」を規制しており、第3条で「表現の自由その他の日本国憲法の保障する国民の自由と権利を不当に侵害しないように留意する」と書かれていると説明しています。 ただあなたのご見方では、そうした配慮があったとしても、実質的には政治的表現や抗議表現を萎縮させてしまい、結果として表現の自由を侵害するということですね。

本日は貴重なご意見をお聞きかせいただき、ありがとうございました。ここまでの内容をもとに、インタビューレポート(案)を作成いたしました。内容をご確認いただき、修正や追加があればお知らせください。