みらい議会みらい議会

💬インタビューレポート

20代の市民

懸念

20代として、子どものSNS利用に関するルールづくりへ一般的な関心を持ち意見を述べている。

回答日2026.10.12 19:59
インタビュー分量21 分 / 683 文字

💬主な意見

一律禁止で支援につながる場を失わせない

“学校生活になじめない子やいじめを受ける子にとって、SNSなどが心の支えや支援となる場合がある。一律禁止により、相談や支援を受ける場が失われることを懸念している。

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当事者の多様な実態を基準に反映する

“親世代や政治家世代の固定観念に偏らず、不登校やネット・通信制学校に通う人を含む未成年当事者の意見と実態を、ルールづくりに十分反映してほしいとしている。

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年齢確認は最小限の情報で行う

“年齢制限の確認では、条件を満たすかという二値や年齢値だけを渡すなど、必要最小限の情報提供が望ましいとしている。確認基盤を民間・国のどちらが担うかも検討が必要だと考える。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。これから「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、お考えを伺います。あなたはどの立場に一番近いですか?

その他

ありがとうございます。あなたの年代(学年)を教えてください。

20代

ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

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承知しました。一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

反対

一律の年齢制限には反対なのですね。一律に設けない場合、今のままでよいと思いますか。それとも、別の対策が必要だと思いますか?

今のままでよい

現状のままでよいというお考えですね。「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

保護者や子ども・若者も参加する場で決める

保護者や子ども・若者も参加する場で決めるのがよい、というお考えですね。そう考える理由を教えてください。

あまり表沙汰にはならないが、学校生活に馴染めない子やいじめを受けている子など、実世界では必要なつながりや助けを得ることができず、SNS などのインターネット空間が心の支えや支援となっているケースが多くある。一律禁止となると、こうした当事者が必要な支援を受けたり相談したりする場所が失われる。

SNSが、学校などでは得にくい支えや相談先になっている子どもがいることを踏まえると、当事者を含めて線引きを考える必要がある、ということですね。決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?

特定の意見に偏らないよう配慮すべき。特に、親世代や政治家世代の固定概念が押し付けられることのないように、不登校やネット/通信制学校に通う生徒や学生もしっかり含め、未成年の当事者世代の意見や実態を十分に反映するべき。

当事者である未成年の多様な実態や意見が、偏りなく反映されることを重視されているのですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

その他(自由記述)

では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。

スマホや携帯会社の情報で確認

「スマホや携帯会社の情報で確認」を受け入れられる方法として選ばれたのですね。そう考える理由を教えてください。

マイナカードでもよいが、いずれの方法にしても、誰に何の情報が渡るのかが重要だと思う。年齢制限が目的であれば、それを満たしているかどうかの二値だけ渡せば、最小の情報提供で目的は果たせるし、実年齢が必要でも年齢値だけが渡るのが望ましい。そのためのシステム基盤を民間に任せるのか、国が行うのかも十分に検討されるべき。

年齢確認では、目的に必要な情報だけを渡す設計と、その基盤を誰が担うかを制度として慎重に決めるべき、というお考えですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で最も重要なものはどれだと思いますか?

簡単な通報・相談機能を用意する

「簡単な通報・相談機能」を重視されるのですね。そう考える理由を教えてください。

攻撃的な場面に遭遇したときに会社側が真摯に対応し、実際の問題に発展することを防ぐことが、根本問題の解決につながる

攻撃的な場面に遭遇した際、相談や通報が機能し、事業者が実効性ある対応をすることが被害の深刻化を防ぐ、ということですね。 最後に、このルール作りをする人に一つ伝えるとしたら、それはなんですか?

一律禁止ではなく、当事者の多様性を尊重した柔軟なルールとし、法律によって必要な支援や権利が失われることのないよう配慮が必要と思う。また、法律遵守のために過剰な個人情報が事業者に収集されたり、個人開発者など小規模な運営者に過度な負担がかかったりしない配慮も必要と思う。

一律の禁止ではなく、支援につながる権利を守りつつ、最小限の情報利用と小規模事業者への配慮を両立させるべき、というご意見ですね。 ほかに、このテーマについて伝えておきたいことはありますか?

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ありがとうございます。伺うべき内容は以上です。これまでのお話をまとめ、レポートを作成します。

お時間を割いてお話しいただき、ありがとうございました。以下にレポート案をまとめました。